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「うまくいかないかも」って不安を持つときは自分軸にもどす。


こんにちは。自分責めのプロフェッショナル、カウンセラーの市川亜希子です。


いきなり宣伝!


今年の自分責めをみーんな集めて自分褒めにくるっと変化させちゃおう!なワークショップを計画しましたー。


大みそかの夕方、お忙しいとは思いますが、よかったらみんなでいっしょにホメニッキつけましょー!




さて今日の本題です。


私はカウンセラーをやりながらマッサージ屋さんもやっています。


毎日いろんなお客さんがいらして、いろんなお話をしてくださいます。


それでね、8年もマッサージ屋さんやってると、なんか体つきで職種とか性格とかがざっくり見えるような気がしてくるんですよ。


たとえば、社長さんはみなさん、足指がハンマートゥぎみです。


大地をがっしりつかんで揺るがない。そんなイメージの指、つちふまず、かかとを持っておられます。


「いや、俺なんか、そんな大した規模の会社ちゃうから」


そんなふうにおっしゃる方も、もれなく社長の足をお持ちです。


ご自分の人生と、社員さんたちとご家族の人生と、お客さまや取引先のみなさんの人生をふんばって支えてる足。


そうお伝えするとみなさん、言い過ぎー!って笑われます。


けれど、自分の責任で仕事しておられる心の底にはそんな想いがあるはず。


私もいちおうカウンセリングのできるマッサージ屋さん、っていう個人事業主になって丸2年になります。


自分の城を持っておられる社長さんたちのお話はすごく参考になるし、勇気と元気をもらえるので、


「起業されて2年くらいのとき、どんなお気持ちでお仕事されてたんですか?」


などとインタビューするんです。


そうするとみなさん、参考になるかわからんけど自分の場合はー、って貴重なお話を気前よく話してくださるんですねー。


いい商売や…♡


それでね、きのうはユアン・マクレガー似のオビ=ワン・ケノービな雰囲気をたっぷり漂わせたダンディな社長さんに質問しました。


※オビ=ワンは映画「スターウォーズ」に出てくる「師匠」キャラクターです。


そしたら、ものすごくためになることを教えてくださったんですよー。


ブログに書く許可をもらったので、ここでシェアしますねー。


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市川「不安が出てきたときはどうされてましたか?」


オビ=ワン社長「不安が出るってことはよそを向いてるってことちゃうかな」


「自分がどうするか、ってところから目が離れてるなあ」

「会社はじめてしまったら、うまくいかないならどうやってうまく行かせようか、考えることはそればっかりやからなあ」


「会社持ったら自分でなんとかするしかないからなあ」


「おっきい会社で出世して社長になったんなら、派閥とかあるやろし、人の目を気にしなあかんから、そういう意味で不安が出てくるのもわからんでもないけどなあ」


「自分のやることで他人がどう思うか、ってことを気にしてたら不安になるかもしれんなあ」



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ここでは仕事がテーマでしたけれど、オビ=ワン社長が話してくれたこの話はなんにでも通じるものです。


恋愛も、子育ても、ジブンホメも、
勉強も、自己啓発も、修行も、


自分がどうなりたいか、自分はどうしたいのか、っていう目標から外れるとしんどくなります。


誰かに何かを言われないように。
誰かにたたかれないように。


それは石橋を叩きながら渡っているようでいて、実はよくわからない「誰か」というなにものかに自分の未来もエネルギーも奪われている状態です。


THE⭐︎他人軸!ってやつですね。

それを回避するための魔法の呪文はこれひとつ。


「あたしはどうしたいんだろう?」


1日に何度もとなえたい、自分とつながるためのすてきな呪文です。


ぜひあなたも今から、これをとなえてくださいねー!




12月のカウンセリング。

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イチカ | 【女性専用】タントラ哲学×心理学カウンセラー
ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。