note創作大賞2023に応募できなかった話
こんにちは、未来ストーリー作家の蒼樹唯恭です。
先週(7/17)、note創作大賞2023の募集が締め切りましたね。私は、なぜか締め切りを7/24だと勘違いしていて、応募に間に合いませんでした。ぽっかーん。
自分のおバカさ加減にボディブローをくらわされ、昨日はとっても落ち込んでいました。今でもちょっと落ち込んでいます。
応募しようと思ったのが6月末。そこから1ヶ月かけて、仕事もお断りし、発信もセーブして作品(短編小説)を書いてきました。おかげで売り上げはほぼないのですが、書いている間を振り返るととっても楽しかった。
そう、楽しかったんです。仕事でも子育てでもない「何か」に打ち込めるって、大変だけれど楽しいし、こういうことは大人になってからあまりなかったなぁと思います。
とにかく自分が楽しく、読みたいものを書いた約1ヵ月でした。今までで一番、自分を丸出しにして書いたので、公開するのを躊躇しました。でも、少しでも多くの人に読んでもらいたい(仕事に繋がってくれれば嬉しいという下心もあり)と思い、公開することにします。
当初の目的を失い、ただ私の「書きたい」「読みたい」だけを原動力に書いた作品です。ご感想はLINE公式または、画面下部の「クリエイターへのお問い合わせ」からお待ちしております。
私は私で生きていこう。
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