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性「共」育のお話会に参加して気づいた事

こんにちは、蒼樹唯恭です。
エッセイを書くのは久しぶりです。
今回は先月、参加した性「共」育のお話会について書いています。


私がお話会に参加したのは7月の下旬。少し時間が経った分、印象的だったものが残り、そうではなかったものがそぎ落とされていきました。一番印象的だったのは、お話してくださった谷合えみさんから発せられる、温かいのに強いエネルギー。それに、えみさんとやお話会を運営されているスタッフさん、参加者(ご家族での参加が多かったです!)全員で作り出していた、温かくて優しい空間でした。


こんな優しい空間あるんや。こんなに家族が沢山いるのに、空気がピリピリしてない(我が子が迷惑を掛けないようにと気にするママやパパの意識が集まると、すごくピリピリして私は居心地悪く感じます)。「子どもは動いて当たり前」「泣いて当たり前」「そんなもんだよね」とすごくおおらかで、子どものそのまんまを受け入れている(リスペクトしている)雰囲気がとても心地よく感じました。


お話していただいた性共育についても私が会場で感じたものと同じで、生まれた命そのものをリスペクトする感覚を感じました。何が出来るかとか、どんな意味があるかとか、そういうのとは全く違う次元に私たちの価値は存在していて、それはそのまま命の価値である。ただ、存在そのものをリスペクトし生きる事を全肯定してくれている姿勢に、とても癒されました。


私は一人の娘の母親である前に、この世界に生を受けた尊い存在です。そこを置いてきぼりにせず、大切にしながら娘や夫と共に生きていきたいと感じました。「性」は心に生きると書くそうです^^


私は私で生きていこう。


追記:8月は谷合えみさんのプレミアムオンラインサロンに入って、自分を愛しパートナーを愛する「まぐ愛」を学んでいます。こちらについても、次回noteでシェアさせてください。


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