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【小説ライターが生まれた経緯2】

こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです。


今回は、前回の記事の続きです。↓

私はクラウドソージングサイトで、
初めて小説のお仕事を頂きました。


最初のご依頼は、
お客様が製作・販売されている商品を使って、
自社サイトに載せる600~800文字程度の小説を書いて欲しい
というものでした。


もともと、自分にあまり自信がない私。


「本当に、私でいいのだろうか?」


と、ご連絡いただいた当初は、
ものすごく心配でした。


でも、

「この仕事面白そう!めっちゃやりたい!!」

という気持ちが勝りました(笑)


ご参考までに、
私が小説のご依頼を正式に受けるまでにしたことを、
4つ載せておきます。


<クラウドソージングサイトで小説をご依頼されるまでに私がしたこと4つ>

1:プロフィールに「noteで小説書いてます」「小説のご依頼も歓迎です」と書く

2:noteに投稿していた小説を、サンプルとしていくつか読んでいただく

3:お客様とヒアリングをしてご要望を伺う

4:企画書を作る


特に1は、お客様の

「どんな小説を書いてもらえるの?」という疑問や不安

を軽減するのにとても役立ったと思います。


正式にご依頼を頂けたときは、
とても嬉しかったです。


自己表現のため、
自分の発信のために続けてきたことが、
初めて仕事になった瞬間でした。



次回は、
小説ライターという名前がいつ生まれたのか?
について書いていきます^^


今回の記事で紹介した小説は、こちらからお読みいただけます!↓


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蒼樹唯恭
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