『小説を書くための時間を作ろう』プロジェクト始めました
こんにちは。慢性的な肩こりに悩む「かすがい りな」です。
最近の一番の悩みは、
最近は家事や育児、仕事に追われて小説(note)を書けていないこと。
「子どもが小さいのである程度は仕方ない」
「お金を稼がないと、心に余裕が生まれず厳しい」
と、書けない理由を並べては自分をなだめてきましたが、
もう限界です 笑
そこで、こんなプロジェクトを始めてみました。
プロジェクトというほど大それたことではないのですが…。
題して、
『小説を書くための時間を作ろう』プロジェクト。
そのまんま 爆
以下で、私が実践した・実践中の事柄を書いていきます。
ご興味のある方はぜひ、読んでみてください。
興味がなくても、暇つぶしに読んでくださると嬉しいです!
では、始まります~
1:他の人に相談してみた
悩みを解決するための、もっとも一般的(であろう)な手段は、
自分以外の人に相談をすること。
自分の中であーだこーだ繰り返し考えても答えが出ず、
堂々巡りを繰り返しているときに一番効果的な方法だと私は思っています。
このときミソなのが、「誰に相談するのか?」ということ。
自分の状況を理解してくれて、
かつちょっと先を行っている(経験がある)人にできれば相談したい。
間違っても、
経験もないのに自分の意見を押し付けるタイプの人は避けたいですよね。
え、私だけ?笑
私は『ドリームママ』というネット上のサロンに参加しているのですが、
そこには自分の娘よりも年上の子どもさんを育てつつ、
仕事をしている先輩方がたくさん所属されています。
そこの「助け合いroom」なる掲示板で、
上記の悩みについてヘルプを募りました。
すぐに2件の返信があり(優しい…嬉しい…)、ためになったことをメモ。
【メモ内容】
1. 一時保育などを利用し、まとまった時間を定期的に作る
2. 文字数カウントを利用し、1日の文章量を見える化する
1に関しては、お金はかかるのですが、
保育園や支援センターなどで子どもを数時間預かってもらえるため、
月に1~2回なら利用できそう。
実は、4月から
ファミリーサポートという子育て支援制度を利用しようと考えていたので、
料金や内容を比較しながら良い方を選択していきたいな~と思います。
2に関しては、「そういう考えがあったか!」という感じで驚きました。
たしかに、自分がどれだけ文章を書けたのか分かれば、
モチベーションにもつながりそうです。
どちらの方法もこれから使ってみて、
自分に合いそうなら取り入れていきます!
2:自分の一日を図にしてみた
この方法は、ある方のインスタで拝見し、
「いいかも!」と思って実践したみたもの。
朝起きてから寝るまでを簡単なグラフにして、
自分の自由時間(=小説やnoteが書ける時間)が
どのタイミングでどれだけあるのかを見える化してみました。
その結果、驚きの事実が。
「あれ、意外にあるやん」
日にもよりますが、5時間前後はある。
「ない、ない!」と焦っていたから気付かなかったのですが、
ちゃんとありました 爆
このとき、私の中でコペルニクス的大転換が起こったのです(大げさ)。
時間が「ない」から「ある」へ変わりました。
3:時間が「ある」を前提にスケジューリングしてみた
私の自由時間は主に、娘がお昼寝している時間と彼女の就寝後。
時間で言うとお昼寝タイムが午前と午後合わせて2~3時間、
あとは21時以降の3時間程。
ただし、すべてを自由時間に充てられるわけではありません。
家事や雑用をこなす時間や、
ライターの仕事をする時間も確保する必要があります。
そこで、
「昼寝タイムは小説(note)、就寝後は仕事」と時間割を決めてみました。
(家事などは主に子どもが起きているときか、昼寝タイムを少し使う)
完全に自由な時間(=小説やnoteが書ける時間)とは行きませんが、
1日1~2時間ぐらいは確保できそうです。
おお、意外に多い!
この時間をキープするためには、仕事時間の短縮が必要です。
今までより短時間で同じ量の仕事をこなす必要があるため、
スピードアップのためにストップウォッチで時間を計り、
「この内容なら、どれだけの時間で書けるか?」を調査。
まだ始めたばかりなので、
本当にスピードが上がっているのかは分かりませんが、
確実に仕事の密度は上がっています 笑
とても緊張感(ハリ)があって、集中できる。
4:時間を作るために、まず心の余裕を作る
今回、このプロジェクトを進めて行く中で気付いたことがあります。
それは、
(自分の)時間を作るためには、
まず心の余裕を作る必要があるということ。
時間が「ある」と確信してから予定を立てると、
行動がそれに沿ったものになります。
その結果、本当に時間ができてしまう。
不思議なことですが、私の場合はそうなりました。
時間が「ある」と分かれば、安心し、心に余裕ができます。
まずは今の状況を知り、時間を探し出すこと。
もちろん、人によっては上手くいかないこともあるかもしれません。
この記事はあくまでも「私はこうしてみたよ」を伝えているだけなので、
「ふーん」で終わる方も多いと思います。
でも、
もし以前の私のように「時間がない!」と焦っている方が、
この記事を読んで何か手がかりを掴んでくだされば嬉しいです^^
あなたの応援が、私のコーヒー代に代わり、執筆がはかどります。