新シリーズ 「政策について語ろう」はじめます
夏休みで久しぶりに海外旅行中の霞いちかです。
霞が関の人になってからずっと行ってなかった海外の学会に参加&観光に来ていて、研究者の人達に自分のやってきた政策の話をすると、とても関心を持ってもらえるし、とても有意義な議論ができるので、なんかやっぱり、霞が関の働く人たちの働き方の話だけじゃなくて、その政策を作る仕事内容をもっと知ってもらって、何が社会の問題なのか、わかりやすく発信したいなあと思うようになってきました。
今まで、身バレと守秘義務に抵触するんじゃないかを恐れてその話をするのは避けてきたけれど、1番知ってほしいのは中身のことだなあと改めて思うようになりました。
もともと政策に興味を持ってもらうために、まずは働いている人たちのリアルな姿を知ってもらって、身近に感じてもらいたくてこのブログを始め、そしてありがたいことに本まで出せたけれど、やはり本丸の政策の話をしようではないか。
もうある程度知ってる人は知ってるし、身バレしてもいいか。
政策の話は、検討会や学会でも普通に担当者が話してるし、わかりやすく何が論点なのか解説することは守秘義務には当たらないと思うし(というかそこまでならオッケーだろう)。
ということで、私の担当したことのある政策について、わかりやすく解説するシリーズ、
政策について語ろう、を始めたいと思います!
(てか、関わってないのはよくわからん)
よろしくお願いします〜
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