悲しいこと
1ヶ月ぶりに会った友達が、いかに自分が課題に追われて大変か、ということしか喋ってくれなくて。心理学は〜、心理学部は〜、が主語。それが1日。思い出すだけでため息が出てしまう。一緒にいるのに、帰ったら課題が〜、明日もバイトが〜、ってことばっかりだった。
私といるの、退屈だったのかな。
東京に来てからも毎月会ってた地元の友達。これまではそんなこと無かったのに、今月会ったらなんか変わってしまったんだなって感じざるを得なかった。誰だって大変なんだよ、と思う。私も、レポートなんて毎週書かされてるし、実習関連で提出物は軽く富士山だし、目まぐるしい授業たちに押し潰されている方だと思う。それでも、その友達と会っている間は毎月その忙しさも忘れられるくらい楽しくて、幸せが溢れるから会っていたのに。思い出すだけで悲しい。
社会福祉って、心理学部の人たちから見下されがちな気がした。ほかの機会で心理の人たちと関わった時も、社福かぁ、みたいな態度を取られたし、心理学部が1番大変、1番忙しい、って感じの言動だった。それも悲しかったな。
なんか今夜は悲しかったことばっかり浮かぶ。