多動力
多動力
堀江貴文著
※以下自分用のまとめです
ベストセラー
多動力とは自分のやりたいことを次から次へとやる力
サルのようにハマり、ハトのように飽きろ
一昔前は不安定、落ち着きがないと揶揄された
これからの時代は大事な資質
一つのことを一生かけてコツコツとやり続けるのは、価値を失っていく
普通のサラリーマンのも多動力は必要
今後業界の「縦の壁が溶ける」
【今まで】
別の業界とまじわらない
その業界だけで仕事が完結
同業界がライバル
【これから】
インターネットの登場により別業界が競合に
フジテレビ⇔YouTube
イオン⇔Amazon
全く別業界もライバル
越境者が強い
自分の好きなことをはしごする
営業だけでなく、エンジニアや経理もできると肩書が増える
営業の成績がまぁまぁな100人に1人くらいいるひとが
同程度の実力を身に着け経理もエンジニアもできると…
100×100×100=10000分の1の人材に
稼げるビジネスパーソンへ
〈大切な事〉
自分の時間を取り戻す
→振り回されて仕事をしていてはダメ(時間、労力の無駄を排除)
おかしなやつとは距離をとる
自分にしかできない仕事を選べ
積極的に恥をかけ
原液を生み出す人間になれ→多動力の最終形態
みんながシェアしたくなる原液を作れる人間に
インフルエンサー的な人に影響されて、知っている側に立っているだけではフワフワしている
没頭の段階があるかないかで多動力を持っているかが変わる
肩書に執着せず次を探す→希少な存在に
多動力の本質的な価値は没頭
まずは100人に1人を目指す
5人に1人は浅く、時間が経つとゼロに(ググればわかる程度で追いつかれてはダメ)
肩書の掛け算で希少性を高める
1万時間の法則(半年、1~2年試行錯誤して没頭)
まとめ
何もかもが繋がる世の中だからこそ、様々ジャンルの経験、知見が武器になる
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