もったいなくも・・・残念な風俗嬢からの脱出
おかえりなさい。
ご無沙汰しておりました。
一条です。
風俗の現場に居られる風俗嬢の皆様を観ていて・・・
つくづくと感じることがありましたので・・・物語にしておこうと思います。
地方の風俗店に居るにも関わらず、都会からたくさんの出稼ぎ嬢を観てきました。
責任者の立場で店舗にいた訳ではありませんので、指導や教育ということには一切関わりませんでした。一従業員ということで、風俗嬢も一切気にも留めず、そのままの自分(素のままの女の子)で接していました。
素のままであるがゆえに、(それは、そうだよね・・・)っと、思うことが多々ありました。
その中で・・・
女の子(貴女)自身が、自分で自分の現実にさまざまな問題を呼び込んできているんだよ。
ということを、お話ししたいと思います。
大きく分けて3つほどの大きな問題がありますので、この問題を解決することで、貴女の風俗ライフが一変する可能性がありますので、心に留めてやられてみてはいかがでしょうか?
先ず、『なぜ、貴女の現実に嬉しくないことが多いのか?』という事実についてお話をします。
それは、貴女の中に強くある『被害者意識』です。
目の前で起こる出来事に対して・・・
「何でわたしに?」
「こんなことは絶対嫌!」
「どうして私ばかりが・・・」
という言葉が出てくる様な出来事が代表的な例でしょう。
よく誰もいないところで、「何、あの客!」「あの従業員がムカつく!!」などと愚痴ってはいませんか?
誰だって、自分は正しいと思っています。誰だって自分が一番大切です。
お店からも、男子スタッフからも、お客様からも、出来れば同じ店で働く同じ立場の女の子からも、みんな大切に思われたいし、大事にしてほしいと思っています。
しかし、現実は・・・大きく違います。これは一つの方程式なのですが、貴女の被害者意識が、貴女が望まない加害者を目の前に連れてくるという現実を引き起こしていることに、まずは気付いてください。
「そんな訳はない!」と思っているかもしれませんね?
貴女が風俗嬢になってからのことを思い出してください。残念ながら、ろくでもないお客や残念なお店、残念極まりない男子スタッフに・・・何度ため息をついたことでしょう?
それは紛れもなく、貴女が被害者意識でいるが故に起こることなのです。
残念ですが、その事実を認めませんか?
では、どうすれば被害者意識から脱することができるのでしょう?今までの染み付いた風俗嬢としての概念がありますので、簡単には行かないかもしれませんが・・・
アドバイスとしては、不平不満・愚痴文句を言わない様にする。これがとても大事なことになります。
そして、貴女の普段の言葉の中から・・・「どうせ」「でも」「だって」「私なんかに」という言葉を使わないことを決めてください。
そうすることによって、少しづつではありますが被害者意識から抜け出せる様になってくるでしょう。
そして、被害者意識を手放した後に・・・稼ぐことを考えましょう。
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それでは・・・
今日も元気にいってらっしゃい。