人生はショートカット!
先週日曜の夜は雑誌「アイオー」とソフトハウス「ブレインストーム」の合同忘年会があり、そのなかのイベントとして怪しいトークショーをしてきた。
共演者は雑誌「アイオー」の編集長である藤井氏と三才ブックスの編集部長である及川氏。及川氏は入社3年目に上司二人がいきなりやめて、編集長になったという。この業界ではこういうことがあるのが面白い。
また、藤井氏も入社数年で編集部の編集長がやめて編集長代理のようなポジションについたという。
以前は、出版界も荒れていて、こういうことがよく起きたのだ。
ちなみに僕はとある出版社の編集部長に会って、「俺に本、書かせろよ」と言ったら、「それは無理だが、君は面白いので編集長になってくれ」と言われて編集長になったのだ。編集も知らないのにね。今から考えると凄い話だ。
人生はマニュアル通りではないのだ。
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