COVID-19流行下でのWEB営業
自分は特に中国在住なのでWEB会議は主にインフラ面で大変です。
ここでいうインフラはソフト、回線速度を指します。
あくまで私的な感触ですが、
自動車業界で使用されているWEB会議ソフトでは
1)TEAMS
2)ZOOM
3)SKYPE
4)Cisco WebEX
5)V-CUBE
等
ところで中国では外資系のサービスは日本国内が享受しているようには利用できません。
TEAMSも中国マイクロソフトではダウンロードできないですし、Zoomも正規サイトではダウンロードが出来ない様です。
またネット回線もグレートウォールなる巨大な検閲システムが存在している関係かネットスピードは遅くなります。(中国国内に限って言えば、日本国内と遜色ないスピードを実現している)
話がずれたけど
感触としては、
日系各社ともTEAMSが一番流行っているかな?という印象有。
ZOOMは実は中国側からすると音声・画像とも比較的マシな為、会議の際に積極的に利用したいところだが、
例のセキュリティ問題からか、確実に忌避する大手は存在する
とは言いつつもその一方で大手総合商社でもZOOMを使っていたりする
長年変わり続ける事の無かった社畜根性が、まさかのCOVID-19でライフスタイルが変革を迎えようとしている。
WebEXはCisco提供なのでセキュアな環境を提供してくれそうだが、どうじに初期導入費用が高いんじゃないか?と個人的には思ったりもしている。
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