家族の咳がうるさくてうるさくて・・・
僕の父は肺気腫でもの凄く咳がうるさいです。
同じ屋根の下にいるとそれだけで、超絶イライラします。
家のあらゆる壁を貫通して、「ゴホンゴホン」と聞こえてきます。
体の病気のことでイライラするとか精神的に弱いですね
そんなことないですよ!
とか言いたいですが、
出てきた感情を真摯に受け止めることはすごく大切。
スタートを誤ると何もかもうまくいきません。
あなたの感情はあなたの人生を豊かにするための鍵です。
もし、本当に嫌で嫌でしょうがないなら、すぐに出て行けばOK!
あるいは耳栓とイヤーマフをする。
部屋に吸音材を貼る。
防音室を作る。どれでもOKです♪
嫌なことがあったら、それを自分が望む状態に変えていく。
これをやり続けるだけで人生は変わる。
すごく単純な話です。
ただ、自分が望む状態に変えていく際に、責任の所在をどこに置くかがすごく重要です。
咳するんじゃねえ。うるせーんだよ。
中学生の一条はこんな感じでした。
これは全てを相手の責任にするパターンです。
年齢が低ければ低いほど、問題を解決するときにはこのアプローチを使います。
これは一見有効に見えますが、人生がかわらない典型的なタイプです。
こういう行動をする人がそのまま大人になると、居酒屋で
国が悪いんだよ。上司が悪いんだよ。会社が悪いんだよ。
っていう、絶対に一緒に飲みにいきたくない人間が完成します。
大人になるとは
僕は、自分の責任の範囲をどれだけ広げることができるかだと思います。
例えば、自分が子供の親だとします。
子どもがスーパーで万引きしたら謝りに行きますよね。
これは子供を自分の範囲内だと捉えるからです。
例えば、自分が社長だったとします。
部下が取引先に失礼なことをしたら、謝りに行きますよね。
これは部下を自分の範囲内だと捉えるからです。
自分で自分の責任を取ろうとする生き方をしたほうがいい。
これに少しずつ慣れてくると、自分の人生の主人公性が回復してきます。
少しずつドラクエ見たいな人生が遅れるようになってきます。
昔、すごく面白い人がいました。
俺、自分で自分の責任を取る生き方をします。
といって、
「ブラジルで知らないおばあちゃんが転んでも俺のせいです」
という人がいた。
流石にやりすぎだけど、そういうニュアンスです。
よく自分ではできもしないアドバイスをする無能な上司がいますが、
やりたいのであれば自分の人生でやれ!って感じですよね。
今日も読んでくれてありがとうございます。
最後まで読んでくれたあなたが大好きです♪
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