苦手な人と無理して付き合っていくことは偉いのか

こんにちは。20歳おめでとうクーポン的なものを使って人生初のエステに行ってみたところ美意識が爆上がりしてごぼう茶を買ってしまった野上愛理亜です。
#整体とかエステで上がる美意識は当日から翌日にかけてがピーク
#そこからの持久力が大事

いよいよ校長先生ネタが切れているので今日はまあまあ長い事思い続けていた「苦手な人と無理して付き合っていくことが偉いのか」について考えてみたいと思います。これまでのnoteを読んでくださっている方は私がどんな結論を導き出すか余裕でわかると思います。 #わかるよね?

結論から言うと
私の中ではNOです。理由は時間とお金と体力と精神力、要は何から何まで勿体無いから。苦手な人と一緒に過ごす時間とお金をわざわざ割く余裕があるなら大好きな友達に会って美味しいご飯食べたいし、愛してやまない推しを拝んでグッズ買いたいです。それに苦手な人と話すのってなんか疲れません?肉体的にも精神的にも。私は前向きな会話を言葉を選ばずに否定して空気をぶっ壊す人が1番苦手ってここ数年で気づいたんですけど、それが分かりきってる相手と会って生まれる疲れってめっちゃいらなくないですか?そんなんで貯めた疲れをエステで取るのはエステ代が勿体無いやん。#美意識

そうは言うけれども
ただ私にはラッキーなことに(?)興味のない話が頭に入ってこないという機能が搭載されているので真面目に話を聞いて疲れると言うことはほぼなく、興味ない分野の話をされると悪気なくまじで話を聞いていないことがあります。
#脳みそが自分の興味に最適化されてる
小中学生時代の校長先生の話とかね。別のことを考えてたり、自分でも何してたか記憶にないまま気づいたら全部終わってたりと場合によりますがなんにしろ話の内容は微塵も覚えていません。
#その分興味ある話の内容は信じられないくらい覚えてます。

苦手な人は初対面の空気でわかる
先入観とかじゃなく、自分と合う空気感をその人がまとっているかどうかが雰囲気でわかるしそれが外れていたことがほとんどないので勘は笑われるくらい鈍いですがこういう直感は鋭いです。特に女性は分かりやすくて、ずっと同級生は女子より男子の方が心地いいと思っていた性分なのがよりそうさせているのかもしれませんが、女性特有のなんとも言えない空気感が話さずとも滲み出てくるのが特徴です。そう言う人って”最終的にこういう言葉で褒めてもらいたいんだろうなあ”とかが会話のかなり初手の段階で現れるのでまるで何も分かっていないふりをして褒めないというアホキャラに切り替えます。#性格悪いな自分

何が言いたかったかって言うと地球上には70億人もいるんだから無理して苦手な人に合わせなくても自分に合う人いっぱいいるんじゃないの?です。そう考えると小さな島国日本に生まれてたった20年でこんなに質のいい友達を持てている私はスーパーウルトララッキーです。

現場からは以上でーーすっ


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