【新台 スマスロの吉宗】ティザーPVが公開! 第25条
※トップ画、吉宗の画像がなかったので適当に選びましたすみません。
「吉宗」シリーズの新台のティザーPVが公開されましたね。
詳しいスペックには言及することなく、とにかく「711枚×1G連」を押した内容になっていました。
そもそもなんですが、現代スロッター、なんで吉宗=711枚なのかって分かる???
僕も正直全然詳しくないんですが、4号機の初代吉宗が1BIGで711枚を獲得できるリアルボーナスを搭載していたからです。僕も当時ホールにいたわけではないですからね。アラサーなんで、ギリ20代なんで。
1BIG引いてしまえば問答無用で711枚獲得、もし何かが間違って711枚獲得できなかった場合は、BIGが1ゲーム連します。BIGボーナスが2連するだけであっという間に1,400枚。しかもその間消化するのはたったの約110ゲーム。狂ってますよね?
んでそのBIGが、天国ループすると193ゲーム以内にまだ飛んでくる。もちろんREGボーナスもあるのでBIG祭りってことにはならないですが、711枚の塊が連チャンするという仕様が当時のスロッターを熱狂させたようです。(僕は主役は銭形の方が好きでしたね)
恐らく、新台のL吉宗はこの初代を踏襲した作りになっているのではないでしょうか。
と、いうことはですよ。
初代吉宗のボーナス当選契機と1G連の当選契機を調べてしまえば、新台のL吉宗のゲーム性も分かってしまうかもしれないわけですよ。
ということでネットの海にダイブして情報を拾ってきました。
【4号機初代吉宗のボーナス当選契機】
①規定ゲーム数紹介
②小役での当選(純ハズレを含む)
【4号機初代吉宗の1G連当選契機】
①BIG中の青7揃い
②BIGのパンク
③BIG中のJACゲームで2択を8連続成功
④BIG中のJACゲーム中にJACハズレを引く
⑤BIG中の小役ゲーム中に純ハズレを引く
ゲーム数消化、小役での当選、この2つの契機があるのは現代パチスロと似通ったイメージですが、4号機時代は「フラグの重複」というものが存在しません。ジャグラーのチェリー重複や、アクロス系のリーチ目役重複などは存在しません。ですので純ボーナスですが厳密に言うと「小役での当選」と言う言い方が正しそうです。
通常時は「ST」と呼ばれるボーナスを封じ込めるものがあります。(パチンコなどの、いわゆる「スペシャルタイム」とは違います)
ゲーム数消化、もしくは小役でそのSTを解除することでボーナスが出てくるイメージです。
まあ細かいなんやかんやはありますが、この辺の抽選契機を踏襲していればだいぶ初代に近い仕上がりになるんじゃないでしょうか。(現代スロッターに受け入れられるかどうかは別として)
とにかく、711枚の連チャンはかなり破壊力抜群であることには間違い無いでしょう。ここにスマスロならではのエッセンスが加わったら良い仕上がりになるかも…続報を待つことにしましょう。
REGの絶望感は簡単に再現できそうですねw