monokakiにて作家志望者向けの児童文庫に関する連載第1回公開&現代ビジネスにてコロコロvsジャンプの歴史の記事を寄稿

エブリスタが運営する作家志望者向けサイトmonokakiにて児童文庫についての連載始まりました。児童文庫・ジュニアノベル・ジュニア文庫と表記が揺れているのはたぶんSEO対策です。出版業界的な区分で言えば「児童文庫」でしょうが、最近はレーベル名にジュニア文庫と冠するところがちらほらあるので迷いどころです(あまりそこで論争とかするつもりはない)。

https://monokaki.everystar.jp/column/junior/3297/


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69665

これは本来前史としてマガジン・サンデーの読者年齢上昇の間隙を縫ってジャンプが下を狙って創刊されたという経緯をもう少し説明する必要があるのですが長くなりすぎるということで切りました。

それと鳥嶋さんへの言及が多いのは鳥嶋さんがメディアに大変たくさん露出されているからという面があるのは否定できません。他の方の功績を軽んじるつもりはまったくないのですが、文献ベースで調べるとどうしても取材対応が多い(多かった)方が目立つというかたちにならざるをえません。その点留意してお読みください。

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