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Python初心者講座受講メモDay2

おはようございます、ichihukuです。

所属している学習コミュニティ、ノンプロ研でPythonの初心者講座を受講しています。学習記録として受講メモを書いています。

講座2回目はプログラミングの基礎と言える条件分岐と反復処理、そして結構キモとなる関数についてです。


1.条件分岐

if文

おなじみのif文です。VBAと違ってPythonにはVBAでのend if のような締めがないですね。インデントをつけると構文が成り立つとのこと。便利、なのか。

if 条件式 :
  # 処理

複数分岐

Pythonの複数分岐は基本VBAと似たような書き方です。でも else はそのまま書いてるのに elif って微妙に省略されてて…

if 条件式A :
  # 処理1
elif 条件式B :
  # 処理2
else :
  # 処理3

論理演算子

not の書き方は覚えないといけなさそう。この言語によって書き方が少し違う問題、比較表を作らないと混乱しますね。

ブール値以外の型判定

こんなの初めてです。なんに使うのかと思いましたが判定に利用できるんですね。便利かも。

2.反復処理

while文

これもVBAと似てますがシンプルですね。最後のインクリメントを忘れると無限ループとなるところも同じです。

while 条件式 :
      # 処理
  i = i +1

for文

for 変数 in range([start,] stop [,step])
     # 処理
*stopは必須。stop未満になることに注意
*VBAで言うFor eachのイメージでしょうか

3.関数

関数の定義

まず定義してそれを実行しないと呼び出しはエラーになることに注意です。VBAは関数として書いておけばそちらに勝手に実行しに行ってくれますからね。

関数の呼び出し

まとめ

まとめると少ない気がするけど、非常に盛り盛りな内容でした。しかも宿題が8問もあって大変でした。

ちょっとした書き方がVBAとは違うので、比較して覚えていかないとごちゃごちゃになりそうです。

初心者講座のダブル受講はおすすめしないっていうのはノンプロ研あるあるなんですが、それは本当でしたね。

私の場合は、先にVBAをがっつりやってからのPython挑戦だったので大丈夫だろうと思ってましたが、それでも、という感じです。

このnoteはもちろんですが、比較表とか用意してまとめて行くと便利かもしれないですね。

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