祝🎉一万円選書に当選しました！

2024年11月7日 05:10

おはようございます、ichihukuです。なんと、有名な一万円選書に当選しました。超うれしいです。

積ん読を解消している最中に

最近、積ん読がたまりちです。なので、所属している学習コミュニティノンプロ研で、10月の1ヶ月間、積ん読解消を目標に活動していました。

そして先日、こんなブログも書いたんですよね。

おかげさまで多少積ん読の山が解消でき、増加はくいとめることができています。もう今年は本を買わないぞ！と宣言したわけです。

年内に今ある本をあらかた読み終えて、年が明けたら新たな気持ちで本を買うつもりでした。ところが…

北海道のいわた書店さんがやっている一万円選書の11月抽選にあたったんですよ🎉いやっほ〜。

「一万円選書」とは、北海道の小さな本屋さんである「いわた書店」さんが2007年からやっている選書サービスです。たまたまこの本に出会い、知りました。

2018年には「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介されたので、ご存知の方も結構いらっしゃるかもしれません。

現在は年に1回の応募期間があり、そこで応募した人の中から年に数回、何十人（？）かずつ当選となるようです。

当選したら選書のためのアンケートが送られてきて、そのアンケートを元に1万円分の選書していただける、というシステムです。

有名だし、申し込み殺到でなかなか当たらないだろうと半ば忘れていたのですが、11月期として当選のメールがきたんです！

うまくいけば年内に一万円分の選書された書籍が送られてくることになります。うきゃー！

うれしい悲鳴とはこのことです。なんだろう、小説が多いのかな。

最近、ビジネス本とかコミュニケーションについての本とか、いわゆる役に立つ系の本を読むことが多くてあまり小説などが読めていませんでした。

これはなんとも楽しみです。

いわた書店さんからは選書にあたってのアンケートが送られてきて、そこに自分の情報や考えていること、今までの読書歴などを書くことになります。

Wordで作成されているアンケートには、3ページほどの内容を回答される方が多いですよと書かれていました。いくつか質問もありますが、なんでも書いていいですとのこと。

あまりにもテンションあがったので、ネットで一万円選書を検索してみたところ、いましたいました。

一万円選書に当たった方たちの喜びあふれるブログが…。中にはアンケートに12ページ回答したとの猛者まで。

これは確かに選書する方も大変ですね。誰かの人生が丸々送り返されてくることもあるでしょう。うーん、選書ってすごいわ。

しかも、選書された本を見ていると、小説というか物語が多い印象です。

同じ選書でも、例えばその方の今のお仕事や状況にあったビジネス書などを選書するのは割と簡単な気がします。

でも小説って難しいだろうなあ。でもだからこそ、選んでいただいた方も、自分が読んだことのない、自分に合うと思うよといってもらった本が手元に届くなんて、こんな経験なかなかないです。

今まで思い起こしても、誰かから私に合うよって本をいただいたことって1度だけです。小学生の時に、当時の担任の先生の家に友達と遊びに行って、あなたにはこの本を、と「緑の館」という児童書をいただきました。

すごく好きで、つい最近まで大切に持っていました。ほんと数年前に友達が小学生の娘と遊びに来た時、急に思い立って彼女にプレゼントしました。

あー本の話は長くなる。アンケートを書くので今日はここまで。

みなさんは選書サービス、体験したことありますか？