「今日はZoomがあります」
おはようございます、ichihukuです。オンラインでコミュニティ活動をしています。それを家族にどう説明するか、というお話です。
ノンプロ研の場合
学習コミュニティであるノンプロ研に所属しています。
きっかけはVBA講座の受講でした。受講中はコミュニティにも所属してくださいとのことでしたので、月会費をお支払いして入会しました。
と、ここまではわかりやすい。家族には、オンラインで講座を受けるよ〜という説明です。「がんばってね〜」とあたたかい反応です。
さて、この後です。居心地がよかったので、そのまま月会費を支払いつつコミュニティに所属しています。
コミュニティ内でお仕事をして報酬をいただくこともありますし、「やりたいから」という理由でボランタリーで活動していることもあります。
ミーティングに参加したり、イベントに参加したり、講師などお仕事として講座に参加することもあります。
これが、はたからみていると区別がつきにくい。
家族にはすべて「Zoomがあるから」と言っています。「Zoomがある」ってなによ、って感じですよね。
なんとなくPCの前にいるとお仕事感がでるので、そんなに支障はないんですが、レジャーの時もあるんですよね。懇親会もありますし。
まだ、うちの場合は大人2人なのでそんなに大きな問題にならないですが、これで子育て中の家庭とかなんて、ずっとパソコンの前で何やってるんだよってことになるわけです。
ゲームと同じ。危険ですね。
メンバーの中にはそのあたりの家庭内での絶妙なバランスをくぐりぬけている方もいそうです。
そんな方には「家庭第一」「健康第一」とお伝えしています。コミュニティへの参加自体ができなくなっちゃうといけないですからね〜。
そういえば、以前ゴスペルサークルに所属している時にも、結婚してこれなくなる人や、アグレッシブに活動しすぎて燃え尽きる人とかいましたね。
オフライン問題
私の話に戻りますが、そんなんで日常のオンライン活動は特に支障がないんですが、昨年あたりからオフラインのイベントも行われるようになってきました。
たまには行きたいわけですよ、他の地方にも。こちらの家族への報告がなかなか難しい。
Zoomのように何やっているかわからないではすまないので、よきタイミングでお知らせすることになります。
たとえば9月に京都にいった直後に11月に東京に行くと言ってしまうと、「また行くの」となるので、少し冷却期間をおくわけです。
9月の京都のことをすっかり忘れた頃に言わないと。最近は1ヶ月前に報告というパターンができつつあります。勝手にカレンダーに書いておいて自然と知る、というのはどうでしょう。
なにはともあれ、楽しいコミュニティ活動を!
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