eモータースポーツ及びバリアフリーeスポーツ活動に関する掲載記事一覧

eスポーツプレイヤーネーム
いちほまれ(ichihomare)
として視覚障がいのあるブラインドeレーサーおよび実名(内緒!?)でeモータースポーツ活動しています。

・2024 福井県のトップeレーサーが参加する「福井県e-MotorSportsリーグ(FKI-ZERO)」アメリカンシリーズ(全6戦)に参戦
第1戦 予選12位/決勝13位
第2戦 予選11位/決勝11位
第3戦 予選12位/RACE1 11位/RACE2 10位
第4戦 予選11位/決勝11位
第5戦 欠場
第6戦 予選11位/決勝10位
シリーズランキング13位

・2023 日本マクロソフト様より「Forza MotorSport」の先行レビュー機会を提供していだだきました。(視覚障害者としてアクセシビリティ機能を使用してプレイしました)


・2022「FIA Motorsport Games -ESPORTS- 日本代表選考会」に視覚障がい者として出場、14位完走

◯トヨタモビリティ基金及び㈱ePARAとのクロスラインプロジェクト活動
 ㈱ePARA加藤代表と2022年4月に福井県主催「障がい者eスポーツスタートアップ講習会」(https://epara.jp/activities/220425-02/)で直接お会いしたのがきっかけとなり、
トヨタ・モビリティ基金主催のアイデアの社会実装プロジェクト「Make a Moveプロジェクト」Mobility for ALL部門において、eスポーツを通じて、障害者が自分らしく・やりがいをもって社会参加する支援を行う㈱ePARAのプロジェクトに参加。
プロジェクト名:㈱ePARA 「クロスライン~ボクらは違いと旅をする~」
概要:障がいのある方が、レース観戦を楽しむための課題やハードルを乗り越えるためのプロジェクトを提案し、一次選考を通過。
「実際に、障がいのある方がコミュニティを形成し、実開催する大会「スーパー耐久シリーズ 岡山国際サーキット)と連動したeモータースポーツ大会に挑戦し、サーキットに出向いてレース観戦を行う体験の創出。」
このプロジェクトにモータースポーツとeモータースポーツの有識者かつ視覚障がいのあるブラインドeレーサーとして参加。
2022年に「岡山国際サーキット」で10月15日~17日にかけて実施した実証実験がファイナリストに採択されました。
豊田章男 トヨタ自動車会長 出演のYouTube「トヨタイムズ」でも紹介
すべての人に移動の自由を サーキットで始まった“世界初の実験”とは?|トヨタイムズ

2023年のSeason2では9月2日、3日に「モビリティリゾートもてぎ」で開催された実証実験に2022年ファイナリストチームとして参加。

Racing Fortia E-SPORTS TEAMとしてクロスラインレースを企画、ブラインドeレーサーとしてレースに参戦しました。

2022年(Season1)の活動
・eスポーツでモビリティの可能性のその先へ。
誰もがドライバーになれる世界に向けた挑戦

◯その他の活動内容


ものまね芸人「こにわ」さんの紹介でウルトラスポーツにてライターとして記事を執筆


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