教典第7章「かしもの・かりもの」(2)
出直し
魂と身体と心の関係
死=悲しい:借物の身体を我が物と取り違え、死ぬことで自分がなくなってしまうと思うから悲しい。
身体はお返しするもの
置き去りにするものは「かりもの」(持っていけない)
いんねんの自覚
元のいんねん(陽気ぐらしをするために創られた)
心の自由→いろいろな癖
神の道は心の道
心通りの守護
かしもの・かりもの
いんねん
因縁
因→種(ものごとの原因)
縁→人と人の関わり
成るもいんねん、成らんもいんねん。何ぼしようと思うても成らせん、又、しようまいと思うても成りて来るが、これいんねん。
親が子となり、子が親となり。
親、祖父母、曾祖父母、、、と遡っていく。タテにみることでいんねんを見つめる。
周りの人たちをみることで(ヨコ)、いんねんを思案する。
難儀さそう、不自由さそう親は無い。
教祖の御苦労を思えば、どんな中でもたんのうできる
元のいんねん
悪いんねん
白いんねん(→徳)