教典第6章「てびき」
我が身思案
かしもの・かりものの身上を我がものと取り違える
人の身と我が身を隔てて、我が身だけをかわいがる
一れつ兄弟姉妹であること知らない
心通りの守護
因果応報ではない
心通り、しかし罰ではない
陽気ぐらしへと導かれる
神の世界
心の世界
たすけたい一条
親心
人間の世界
形に囚われた世界
我が身思案が先行する世界
欲(自己中心的)、ほこり
身上・事情は親神のてびき
因果論的には、
原因
ほこり
過去
目的論的には、
思召
てびき
未来
かしもの=神が貸している
→神意にフォーカス
かりもの=神から借りている
→自分の心にフォーカス
親心の思案&心の入れ替え
反省
お詫び
心定め
身上・事情の思案(反省)
八つのほこり
十全のご守護
身の内の道具
お詫び
三日遡って心得違いをお詫び
癖性分の自覚・いんねんのさんげ
前生いんねんの思案
心定め
具体的にどう(事を)運ぶのか、生きるのかを定める。
自分の力の及ばぬところは、親神さまのご守護にすがるよりほかない。
魂に力をつける(→徳を付ける)
→事情の渦におぼれなくなる
何度の理に知らせにゃならん
忘れやすい
喉元過ぎれば・・・
失敗しても繰り返していけば、長い目でみて成長できている(ハズ)
心の成人