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波動のやり取りとパラレルワールド

市様の世界

今日は池袋を歩いた。
西口から東口。
文庫本を2冊買って、洋包丁でランチ。

昔からの大好物だが、懐かしい味も小さくなった胃袋には量が多かった。
なんとか完食する。
文庫本探しをもう一軒、と思ったが、食べ疲れて断念。
用事があったのでサンシャインの方まで歩く。
仕事少々。
成城石井でコーヒーを買う。
池袋は西も東もゴチャゴチャした町で、次元の切れ込みを探しにくい場だ。
とくに次元移動する必要もないが。
今いる自分の波動が高ければいい。

波動の話というと、やはり代々木組の話になる。

トランス
ミラーニューロン
催眠誘導
信頼関係
シンクロ
周波数
感情のブロック
呼吸

これらは男優をやっていた30年間、ずっと代々木組のキーワードであり、まぐわいへのアプローチの基本だった。
セックスは波動のやり取りだ。
気になる方はこのマガジンで。

「結果を出すことより起こってくることを楽しむ」
そんな生き方がある。

今生きている時間、空間は無数にあるパラレルワールドのひとつに過ぎない。
今の俺がハズレくじを引いたとしても、別の世界では当たりくじを引いている。
こっちではハズレだっただけ。
結果よりもそこからどう行動をつないでいくか。
くじはずっと当たり続けないし、ハズレ続けることもない。
起こってくることを楽しんで。

風が強くなってきたので、帰り道を急いだ。

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