アクセサリー作家さんの裏方プロデュース業務やっていてよかったと実感した3月イベント
難波神社にて開催された2021年春の着物イベント。
3月12日(金)13(土)
難波神社キモノフリマ
アクセサリー作家の
「ねこばん」小林祐岐さんブース
@yukikobayashi_cat
朝のオープン前搬入タイムのようすをInstagramに投稿いたしました。
わたくし今回もディスプレイ担当させていただきました!
2020年クリスマスの着物イベント出展を機に、アクセサリー作家の小林祐岐さんのディスプレイ、新アイテムのご提案、接客の心構え、日ごろから気をつけること、大事なこと、などをお伝えさせていただいています。そんな地道なプロデュース、裏方業務に携わっているわたし。
わたしがご提案&プロデュースさせていただいたご出展イベントで、アクセサリー作家、小林祐岐さん史上最高の売上が上がったとのご報告をいただいた昨年12月。
今回、春のイベントも同じ会場「難波神社」で開催されました。コロナ禍で、おまけにお天気はなんと2日とも雨という厳しい状況。正直、ご来場くださるお客様の人数は決して多くはありません。
ところが!!
前回と同じイベント会場で、金曜土曜と同じ設定。
「12月の2日間で過去最高の売上!」だったのですが・・・
(小林祐岐さんブースは12月は長テーブル3つ。今回は長テーブルひとつ半だからブースの広さは12月に比べて半分だったんです)
なんと、驚くべきことに今回3月イベントの初日だけで「12月の2日間の過去最高の売上」を上回ったというご報告が!!
3月12日(金)初日だけでレコード更新ですと。
そして今回のイベント開催の2日間の合計売上は、「過去最高!とよろこんでいた12月の2日間トータルの2倍近く」まで到達したそうです。
アクセサリー作家さんにとって「売上だけがすべてではない」です。
だけど、売上が目に見えて大きく上昇することで、また次の新作への意欲がドバーッと出てきますよね。だって、そのお金で新たな資材が購入できるし試作品だって作れる。
いやはや。
それにしても、アクセサリー作家・小林祐岐さんの持つエネルギーは果てしない。早くも次なる新作についてのアイデアをご相談いただきました。
一方、わたしのほうはこの3月、おかげさまで卒業シーズンの早朝着付けのご予約をたくさん頂戴しております。午前4時起床がしばしばあるので夜はひたすら眠い。お客様の着付け写真は撮ったり撮らなかったり。
なんとしても片付けないといけない書類の山が目の前にそびえ立っているので、本気で自分をふるい立たせて追い込んでいる日々。期日ギリギリはいやだから今日明日、集中してやってしまいたいところ。がんばれわたし!!