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乳輪の色素沈着を減らす?綺麗なピンクになりたい女子急増

お久しぶりですミチカです。近年、自分の乳輪の色がもしかしたら濃いのではないか、またもっとピンク色の乳輪になりたい!と思う女子が増えてきているようです。

日本人は乳輪の色は元々茶色に近い色が一般的ですので、そんなに気にする必要もありませんが、色素を薄くすることも可能です!

そんな、気になる方も多いと思われる乳輪の色素沈着について解説していきたいと思います。

乳輪の色が濃い人と薄い人なぜ違うの?

映画やアダルトコンテンツの影響で薄い乳輪を見て、自分の乳輪の濃さが気になってしまった方も多いと思います。特に白人女性は元々肌のメラニン色素(メラニン色素が多いほど黒に近づく)の量が少なく、乳輪の色も薄い印象です。

日本人は基本の温、茶色に近い乳輪の色と言われています。なので、白人女性の様なピンク色の乳首である必要はないとされています。

また、温泉やジムに行った際に他の人を見てみると、殆どの方が茶色に近い乳輪です。

色が濃くなる原因

元々色が薄かったのに、急に茶色っぽくなった気がする、また、なぜか前と色が違うと感じる方もいます。そういった方は、以下の原因が当てはまります。

出産による着色

まず、出産をした後は色素が濃くなったと感じる方が多い印象です。出産をすると女性ホルモンが急増する影響で乳輪の色素も増加して茶色っぽく見えるのだとか。

擦れによる色素沈着

自分に合っていない下着や衣類を付けていると、どうしても擦れてしまいその擦れで色素沈着をしてしまうのです。特に合っていない下着は、どうしても擦れてしまうのでしっかりと自分に合ったサイズを選んで擦れを予防しましょう。

色素沈着を防ぐ方法

殆どの方が茶色に近い乳輪だとしても、ピンクが良い方も居ればどうしても気になるから薄くしたいという方もいると思います。そんな方に、乳輪の色素沈着を防ぐ方法を紹介していきます。

下着の擦れを防ぐ

下着の擦れを防ぐことによって、擦れて色素沈着してしまうことを防ぐことが出来ます。

市販のクリーム

市販の乳輪用クリームはほぼ効果が無いといっても良いでしょう。やはり、医療用ではないので使っても気休め程度の効果しか実感できないものが多いです。

レーザー治療

美容クリニックで行っているレーザー治療では、乳輪の色を薄くすることが可能です。施術内容としては、乳輪にレーザーを照射して新しい皮膚になった部分にハイドロキノンクリームなどの色素を薄くするクリームを塗り施術内容です。

ダウンタイムが長いこと、痒みなどのトラブルが出る可能性が高いといったデメリットが多いですが、色が薄くなる確率が高いです。

最後に

いかがだったでしょうか、しっかり乳輪をケアすることで、綺麗な色を保てます。ただし、日本人の中には乳輪がピンク色の方は少ないので気にしすぎもよくありませんからね!