HSPの悪夢日記(2024.12.24)day 120

私は家族と機関車の中にいた。左手には海。突然爆発音がして右前の建物が吹き飛び、続いて左の建物が爆破された。私たちの機関車も吹き飛び、海に投げ出された。大量の人間が横並びで海に浮かぶ。左には母と妹。私はとりあえず、「体力を使わないように浮かんでで!」と言う。私の両足は左右の人に絡まれている。これでは沈んでしまう。体力があるうちに右の足をほどく。左は妹の足。解こうとすると嫌だと言われる。仕方なくまた絡ませる。
流れるプールのように私たちは前へ前と進んでいく。岸に辿りつけるだろうか…食べものは…どうやって暮らしたらいいのか。母の目に絶望を感じながら私たちはただ流されていた。

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Ichi
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