実録?ひざまくら耳かき店の日常〜私は誰?〜
最初の記事の冒頭部分にも書きましたが。
私は日本のどこかにある、耳かき店の中の人です。
経営している側の人ではないです。
いちアルバイトスタッフですね。
個人情報としては、女性です。
耳かき店に勤め始めて結構経ちました。
このnoteを書いてみようと思ったきっかけは
プライベートで仲良くしている方に
職場でのよしなしごとを話していた時
それほど色々な人が来て、普通はないようなことが起こるのだから
ただ受け流しているだけでは勿体ない。
文章に書いてまとめて発表してみたら。
との助言をいただいたからです。
その時にその方と話していた実際の内容は後々書いていきますが。
なかなかパンチが効いたお客様の来店
想像もつかないようなパンチが効いた出来事が
耳かき店では度々起こります
なぜか…
THE グレーな店なのに…
こちらで最善の努力を尽くしていても
(=ブラックだと誤解をされる余地を、ことごとく潰しているつもりでも)
お客様の抱かれるFANTASY(よく言うと)が、こちらの想定を軽く越えていくことがあります。
常人ではおよびがつかない
FANTASYの内容については、また後ほど。
どこかの耳かき店の誰かが、見たり見ていなかったりの、あくまでも虚実ないまぜの今のところ一人語りです。
ただ、私は
世に捨てるべきものなし
この言葉が好きで、実際に信条として生きている部分がありますので
このnoteにも読まれる方によっては
拾っていただける何かはあるかと。
そう思いながら書いていこうと思います。