世の中の真逆の言葉と、真理の言葉
神様の道は、狭くて厳しいです。
私は、2017年5月にRAPTブログに出会い、それ以来何とか頑張って、御言葉に従っています。
最初は、本当に神様がいらっしゃる、ということが、RAPTさんが伝えて下さるお話から確信し、お話を聞かせていただく度に、驚きとうれしさで感激してばかりいました。
最初のころは、とにかく、御言葉を聞かせていただくだけで、うれしくて、難しかろうが大変だろうが、従いたい一心でした。
しかし、詳しく繰り返し聞かせていただき、記事も読ませていただくうちに、非常に次元が高く、難しく感じることも多くなってきました。
神様の仰る御言葉全てに完全に従いたい!!と思う反面、自分の肉の弱さに幻滅しては、立ち直って悔い改めて、を、今年は何度も繰り返しているように思います。
世界のイルミナティの中心が中国共産党であり、日本の工作の中心が日本財団であることまで、暴かれ滅びつつある中で、悪人達の悪あがきも進み、コロナ茶番や、物価高、電力不足、売国政治家たちの悪政、貧困、モラルや民度の低下、などなど、世の中が沈み切っています。
ところで・・・
私自身や、また、私の夫や子供たちは、今のところ、ありがたいことに、ワクチンを一切打つこともなく、また、体調を崩すこともなく(風邪はひきましたが・・・)元気に過ごしております。
ただ、大学生の息子の友達や同級生や先輩の中に、この一か月の間に世間を騒がせる問題が吹き荒れました。
詳しくは書けませんが、その出来事には共通点がありました。それは、異性関係と金銭関係です。
異性の罪、金銭欲です。
あと数年で社会に旅立つ大学生たちも、この、混沌として人心の乱れや不安に満ちた世の中では、人は異性や金銭によりどころをもとめてしまうのだ、と強く感じました。
20歳そこそこで、成人したからといって、大人もしっかりと導くことができないでいるように思います。まして、今は、18歳で成人とみなす、などという世の中・・・
真面目に人生を追求すればするほど、苦しくなる世の中でしかない、と感じます。
子供たちを見ていると、もう深く考えるのは嫌だ、と言っているようにも、感じていしまいます。
私は大学生の親の世代(52歳)で、神様の御言葉を聞くことができて、本当に迷いがなく、(御言葉通りに従うために、もがくということはありますが)、どのように生き、どこを目指せばいいのかがはっきりわかって、何が悪で何が善かもはっきり分かって生きていけるので、本当にすがすがしく、晴れやかです。
ただ、少しだけ残念に思うのは、世の中で生きてきた時間が、大学生よりも長いので、確実に雑念が多く、若い人よりも純粋さなどが薄まって、汚れも多いので、その分もがかなければいけないということです。
なので、本当に若い人こそ、この人生の確実な指針である、RAPTさんが伝えて下さる、神様の御言葉を学んでほしい!!と強く思いました。
人はどのように、何を目指して生きるべきなのか、本当に単純明快に教えて下さっています。
世の中は、神様とは全く関係なく、全くもって真逆の逆さまの理屈で流れています。
目からうろこの神様の御言葉を聞き学んで、滅びに向かう世の中の言葉ではなく、真理の御言葉で、心を生き返らせてほしい、と願っています。