
【6粒め】とちあいかを語ろう!
こんにちは。いちごラジオです!
日本のいちごの魅力を伝えたい!!
いちごソムリエ2人がいちごについて語り尽くすいちご偏愛&ゆるトークラジオ。いちご作家いちごつみとマネージャーのユニットでお送りするいちご特化番組です。
毎週月曜更新の予定(お休み週もあり)
【パーソナリティ】
いちご作家いちごつみ @ichigotsumi1523
マネージャー @ichigotsumi_mg
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メール: ichigo15radio@gmail.com
マシュマロ: marshmallow-qa.com/eszyf4qkbru20r8
テーマは「とちあいか」

今回はいちご王国栃木県で2025年の作付面積の8割以上となった新品種「とちあいか」についてお話しました。
2024年に品種登録された、栃木県で10番目となる新品種です。
<参考> 栃木県の育成品種一覧
・女峰
・新女峰
・栃の峰
・とちおとめ
・とちひめ
・とちひとみ
・なつおとめ
・栃木i27号(スカイベリー)
・栃木iW1号(ミルキーベリー)
・栃木i37号(とちあいか)
とちあいかの生産者さんにお話を伺うと、皆さん「収量が良い」とお話されます。とちおとめに比べて、30〜40%も多収だそうです。収穫開始時期も早いため、クリスマスや年末年始も売り場ではとちあいかが並んでいました。
酸味がほとんどなく、今流行りの「生で食べて美味しいいちご」のひとつです。2019年秋に初出荷されているため、いちご好き界隈では「新しい品種」というイメージはすでになくなっており、栃木県の主力品種という認識だと思います。
流通量が多いため、見かけたり食べたりする機会も多くなる予想です。
おわりに
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
時間の都合でとちあいか品評会のお話だけで終わってしまったので、noteでちょっぴり補足させていただきました。
雑談多めの私たちですが、一緒にいちごをゆるっと愛そうぜ〜!
ということで、次回もお聞きいただけたら嬉しいです🍓
マネージャーの品種ノート
とちあいかについて、A4サイズ1枚でまとめたマネージャーの記録用「品種ノート」は有料でご覧いただけます。
特に、食味は忘れてしまいやすいので、独自の食味チャートを作成し、記憶に留めるように工夫しています。
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