【活動者/クリエイター向け】映像のサイズと推奨解像度
書いてる人の自己紹介
動画師 香菜の映像工房(@itigo_miuku)をしています
動画師 兼 映像クリエイターの香菜です
私自身は「世界観表現」に重きを置いた動画師です
☆楽曲が入ってこなくなるような表現はしない
☆イラストの良さを邪魔しない
曲とイラストを大切にする動画師の香菜です
依頼者様の好みに沿った映像制作をご予算内でご提案してます
映像音響処理技術者資格所持
映像のサイズについて
一般的な動画サイズはニコニコ動画、Youtubeなど一般的な動画投稿サイトでは決まっていて
1920(横)×1080(縦)
となっています
これは一般的なテレビモニターを含むモニター全般の一般的な画面解像度となっています
カンタンいうと1920×1080サイズが一番きれいに見れるサイズということです!
iPhoneも1920×1080です(2024年1月現在)
動画を作るときはこのサイズを参考にしましょう
ちなみに
絵師さんにイラストを発注するときも最低1920×1080以上で依頼したほうが荒くならずきれいな状態で動画にできるのでオススメです
4Kとは
上記1920×1080はフルHD画質と呼ばれています
HD画質は1280×720
では4Kとは
フルHDが4つ並んだ画質のことです
3840×2160
となります
このサイズだと大きくてソフトが重たくなり使用しづらいなどの弊害が出てきます
が、綺麗圧倒的にきれい
アップにしても荒くならずきれいです✨
イラストをお願いする際はフルHD(1920×1080)以上4K(3840×2160)以下にするのがよいですね!
解像度について
解像度とは
箱の中に入っているドットの数を表している数値=画素数によって決まります
上記に記載した画面解像度を基準の箱として
その中に色を含む点がどのくらい画素=ドットを入れるか
ということです
フルHD(1920×1080)の箱にどのくらいの密度で画素を入れるかということ
画素は多ければ多いほど画像が鮮明になります
フルHD(1920×1080)の場合1080dpiがまで入れられますがソフトもデータもとっても重たくて絵師さんも苦労されてしまうので300dpi~500dpi程度がよいかと思います
ちなみに印刷物、CDカバーとしてイラストを以降活用したい場合300dpi~350dpiが推奨されていますので流用される方は参考にされてください
イラスト発注の際に気にすると納品後に荒いなどのミスを減らすことができます
ex.各動画ソフトの画角の確認方法
AfterEffects
上記メニューバー左から3番目 コンポジション→上から2番目コンポジション設定→基本の中にある縦と横の設定が画面解像度です
写真を入れる
Premire
上記メニューバー左から4番目 シーケンス→1番上シーケンス設定→ビデオ枠の中にあるフレームサイズ縦と横の設定が画面解像度です
写真を入れる
EDIUS Pro
後ほど調べて記載します
AviUtl
後ほど調べて記載します
以上、映像の推奨サイズと解像度について解説しました。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ皆さんもアンケートにご協力ください(Googleフォームが開きます)
いただいた内容をもとに動画制作でわからない質問の記事を作成していきたいと思います。
今回の記事がお役に立てたら幸いです
引き続き、noteの更新をお楽しみください
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