北九州記念 上位人気&穴候補見解
はじめに
どうも。いちごです。
今週も競馬はやってくるのですが、実は今めっちゃハマっている趣味があります。
それは切り絵です。
👇こんなの作ってます。(ちなみに鬼滅の刃冨岡義勇さんです)
休みの日や寝る前の1~2時間を使って作っていたのですが、あまりにハマりすぎてまだそんなに詳しく競馬を見れていません。
なので、今週は現時点での上位人気馬考察と穴候補の見解を書いていきます。
ではどうぞ。
上位人気馬見解
① アウィルアウェイ
前走のCBC賞は立ち遅れてしまったこともありますが、軽斤量の逃げ残りという形になってしまったので、この馬に出番はありませんでした。55.5という斤量が気になるということはありませんし、川田さん継続騎乗が叶う形になればそれはプラスだと思います。
気になる点としては京都に良績が集まっているという点と、個人的にそこまでコーナリングが上手な馬ではないと思っているので、小倉の小回りに舞台が変わることは決してプラスではないと思います。
② ジョーカナチャン
ここ2走は1000直に出走していますが、前走を見てもわかるようにテンの速さに関してはメンバー内でも別格だと思っています。おそらくここも問題なくハナを取り切れると思いますし、絡まれなければ1200でも強い競馬をしたことがあるので純粋に評価できると思います。
昨年の同舞台でもハナを取り切ったものの、かなり絡まれてしまったこともあり差し向きの競馬になってしまいました。適性に関しては高いと思っているので高い評価をしています。
③ ダイメイプリンセス
前走のアイビスサマーダッシュの時は、そこまで状態がいいとは思えず消しにしましたが、想像以上にいい競馬をしていました。上積みはあると思うので、ここでは面白い一頭になるかなと思っています。
昨年もこのローテからこの舞台を勝ち切ってきましたし、本来は最後方から構えてしまうこの馬でも、1000直の流れを経験することでいつもよりも前で競馬ができています。昨年よりも1本多く1000直を経験するローテから変わり身があれば十分勝ち負けまで。
④ モズスーパーフレア
使い詰めるとよくない馬なので、これくらい間隔があくことはいいと思います。問題は陣営の本線がどのレースに向いているのかというところだと思います。とはいえ間違いなく地力はナンバー1。斤量も増えますが、そのあたりから見ても、逃げ争いではジョーカナチャンに一枚劣る可能性があります。
⑤ レッドアンシェル
CBC賞に関してはリピーターレースということもありましたが、個人的には切れ味勝負の馬場よりもパワーのいる馬場のほうが向いているのかなという印象を持っています。
2・3走前の絶望的な状態からは脱したように見えますので、競馬に参加することはかなうと思いますが、勝ち負けまでといわれると微妙。単勝は仕込みにくいかなという印象です。
穴馬候補見解
☆1 アンヴァル
近走の後方からグダグダな競馬から一転、前走はスムーズに前に付けれました。展開に恵まれた点は少なかれあると思いますが、これだけ一気に良化を見せるということは精神面での良化があったということを否定できません。ここも、ある程度のポジションにつければ勝負になると思いますし、昨年は最後方から好走。馬の実力も以前よりついてきているので人気がなければ。
☆2 タイセイアベニール
やや斤量を見込まれすぎな感じはありますが、前走は前残り展開の中で、あの位置から4着まで差し込めるのは能力の高さだと思います。1200での能力は高いほうだと思いますし、小回りでのコーナリングもそこまで苦にしていません。十分勝ち負けできるはず。