8月第2週 中央競馬ざっくり回顧
👍本記事では週末に投稿された中央競馬予想記事に関するざっくりとした回顧記事になります。
👍気になった馬を中心に回顧を記載しています。
👍馬番・馬名・着順を記載の上、コメントをつけていきます。
👍今回に関しては記事自体が本命馬を中心にした抜粋になっているので、抜粋した馬を中心にした回顧となります。
🐴新潟競馬場🐴(土曜日)
5R
⑨ ストゥーティ(1着)
道中は折り合いを欠くような場面もありましたが、直線向いてみれば能力の高さがありました。追い出しもかなり我慢してラスト200くらいから本追いに入ったのですが、それでも上々。ある程度前目に付けてあれくらいの競馬ができるのであれば。
若干重たい動きが目立つと言われるモーリスの産駒でしたが、小柄な馬が芝で結果を出したというのは今後にとって大きい参考になりそうです。
⑫ レッドベルオーブ(2着)
馬場のいいところを選んだ結果、多少追い出しは遅れたものの、差し脚は1勝クラスくらいでやれてもよさそうなものがありました。
⑧ クッキートン(3着)
内容的には2着馬とさほど差は感じませんでした。着差は選んだ馬場の良い悪いの差だと思いますし、そこまで上位陣と差はないと思います。
⑩ コンソレーション(4着)
大型馬でトビも大きく、そこまで馬場があってなかったのかなという感じに見えました。そこまでキレる脚がある馬だとは思わないので、好位押し切りができる競馬が似合いそうですね。スタートがもう少し良化してくれば。
6R
典型的なダートパワー馬場になってしまっていたので、米国型で仕上がりの早いパイロ産駒の独壇場的な競馬になりました。
⑮ サウンドブレイズ(1着)
パイロ産駒で仕上がりも早く、改めてこの産駒のパワー馬場での能力の高さは思い知らされました。大外枠から積極的に出していって、番手追走から抜け出す競馬ができるあたりセンスも高く、この条件であれば上位クラスでもやれそう。できれば次走は短縮で見てみたい。
⑩ カイトエイティー
事前見解の段階からキレる脚はありそうだという見解を書いていたのですが、展開も相まっていい脚を使ってくれたと思います。とはいえ、この時期の新馬戦で差し展開を先行して受け切った勝ち馬とは少し差のある内容かなと思います。
① ミコブラック(3着)
この馬もパイロ産駒でいい競馬をしてくれました。最内枠で先行できなければ厳しいかなと思っていたのですが、この馬を外に持ち出して勝負に持ち込むあたりさすが岩田さんといった感じでしょうか。道中で大幅なロスもありましたので、この内容で3着であれば評価は高いと思います
⑧ サトノロイヤル(4着)
馬場があってなかったのか、前半はかなりずぶい面を見せてしまいました。鞍上の和田さんもかなり気合をつけるような乗り方をしていましたが、それでもあまり動かず。
直線ではそれなりに見せ場はあったので今後に注目してみたいと思います。
③ ミエノハヤブサ(5着)
番手追走の勝ち馬にかなりつつかれてしまったものの、この距離で最後あれだけばててしまうとは思いませんでした。次走短縮で単騎濃厚であれば評価はできそう。
🐴札幌競馬場🐴(土曜日)
そこまで目立った馬も見当たらなかったため回顧もパスで。
🐴新潟競馬場🐴(日曜日)
5R
典型的な新馬戦のスロー前残り決着。評価できるのは前で受けて上りも残した②スパイラルノヴァ・⑧トーセンインパルスの2頭。この2頭は未勝利クラスであれば早期に脱出できそうな内容の競馬をしていたと思います。
6R
⑨ インフィナイト(1着)
スタートもよかったですし、追走への二の脚もスッと出たので、かなりレースセンスのある馬だと思います。最後まで脚色が鈍らなかったのも好評価。
⑧ ベルヴォーグ(2着)
レース内容自体は好評価だと思います。直線で並んで抜け出す形を選択したのだと思いますが、勝ち馬が強かった。この馬も走れているので。
⑭ トーセンメラニー(3着)
馬場を苦にしていた面はあったと思います。それでも新馬戦でこれだけやれるのですから、良馬場になれば大化けする可能性があるんじゃないかと思います。
🐴札幌競馬場🐴(日曜日)
そこまで目立った馬も見当たらなかったため回顧もパスで。