ひとりのよるも、さみしくないように。
ひとりでいきたいなぁとおもって
どこにいても、だれといても、
一人になりたい時だってある。
だけど、どうしようもなく
誰かに甘えたくなる時もある。
誰かのそばにいたくなる時もある。
誰かに抱きつきたい時もある。
一緒になにかするとか、
どこかへ行くとかじゃなくて、
ただそばに居てくれる、
ただ寄り添ってくれるひと。
ただ抱きしめてくれるひと。
出来ない自分を認めるのが怖いから、
できないことから離れていく。
できないことって恥ずかしいこと。
つよくおもうことが減ってきたけど
やっぱり頭のどこかでは考えていて。
日々すりへっていく小さなこころが
心じゃなくなった時、自分を責め、
下げるしかできなくなる。
そんなグレーな心を軽くするために
思いっきり泣き叫んで、
ひとりでまたがんばる。
できるぞ、じぶん。
やれるぞ、じぶん。
今日も生きるぞ、じぶん。
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ひとり寂しくなかなか寝れない夜、
そんなことを思うのです。
寂しさだけじゃなくて
怖さや不安がこみ上げてきて
布団に入って涙が出てくる。
ひとまず落ち着くまで泣いて、
寝ようっと。
おやすみなさい。