渾身一句~ゆるりの蒸しエビさん~
《亀山こうき先生の講評》
沈みゆく心に宿れ星月夜
星月夜とは月が出ていない秋の夜のこと。月はない。しかし、小さな星の輝きが集まればそれだけでも十分明るい。宿れという言葉に強い意志を感じる。
この度は、ご参加ありがとうございます。そして3位入賞おめでとうございます🏆️
御句を拝見したときに、『何かもどかしいことがあったのか、ふと下を向いてしまいそうになりながらも自分を叱咤するかのように宿れという言葉の中に立ち止まるな!進め!と言ってるようだな』と感じました。表面には出ないけれど芯の力強さを垣間見た…そんな気がいたしました。
皆さまも感想など是非ともお寄せください😊
インタビューにお答えいただいた記事はこちらです↓↓↓
楽しいことばかりじゃないけれど、俳句を詠むことで苛立ちやモヤモヤも次第に薄れていく…17音の素晴らしさに改めまして感銘を受けたインタビューでした。
貴重なお時間を割いてお答えくださいましてありがとうございます😊
★canvaで御句を作りました😃
よろしければお持ち帰りください🥰
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