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本を手に取るとき

 皆さんは、まずどこを見ますか?
やはり、お好きな作家さん以外なら表紙で選んでしまうという声が一番ではないでしょうか?

今回、私は『鳥と恋の饗宴』という句集のお手伝いをほんのちょっといたしました。

 表題通り、『鳥と恋の饗宴』という企画に集まった俳句を中心に作られたものです。

 寄せられた御句の素晴らしいことは言うまでもなく、そこから発生した『俳句で猫助け』にも寄せられた数々の猫愛溢れる句…。

どんな句集になるのか、
 先に上げた本の顔というべき表紙には、一も二もなくalohaさんに題字を書いてもらおうとなり、これまた一も二もなく橘鶫さんにイラストを描いてもらおうとなり…。
 書にせよ、絵にせよ紙に向かうとき、筆を持つときは、神経の張り詰めることだと思います。
ましてや本の顔、プレッシャーもあったかと拝察しましたが素晴らしい書と絵のお二人の才能にはもう頭が下がるばかりでした。

その後、自分が作るポスターにも使いたいとalohaさんにクリエイターメールで表紙のフォントを教えてほしいと尋ねたところ、オリジナルとの答えが返ってきました。
え!?マジ!?それはスゴいと恐れいったのでした。
購入された方ならもうおわかりでしょうが編集に書かれた私たちの名前もalohaさんオリジナルです(ネタばらしになりますのでここまで😊)

本の内容やその他は、もう皆さま感想をいただいてることと思いますので、今回は
『表紙』について語らせていただきました🤭

最後までお読みくださりありがとうございました❤️

俳句は楽しいですね🎵


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