よしともcs備忘録

2022/11/23の開催された、よしともcsに参加しての所感です。

使用したデッキはこちら。

メイン
サイド

前環境で強かったエスパーミッドレンジを軸に、兵士ギミックを取り込んだ形になります。

プチ自慢なので読み飛ばしていただいてかまいませんが、別の日にチャンピオンズカップ予選でこのデッキを使用し、権利獲得することができました。

この大会ではともにゃんさんともマッチしました。
今にして思えばハチャメチャに幸運だったなぁ。

ここから大会の感想に移ります。記憶が定かでない部分があるので、そこはご了承ください。

一回戦:イゼットアグロ
赤単にバルモアなどをタッチした形。肉質で上回っているので、序盤にマウントを取られないようコントロールして時間を稼ぎ、ラフィーンやシェオルに繋げました。サイドは重いところを少し抜いて一時的封鎖を入れた気がします。

二回戦:イゼットコン
舟砕き、リーアなどが入ったバキバキのコントロール。1番辛かったのが廃墟の地で、あやうく基本地形0を咎められるところでした。今度から少しは入れておこうと思います。
全除去対策に弱いクリーチャーから少しずつ出していったことで、結果的に嵐風招来のケアになったのが大きかったです。
サイドは脅迫、侵入者、番人を軽いクリーチャーや除去と入れ替えた記憶があります。

三回戦:兵士
確実にいるデッキだと思っていたので「来たか」と感じました。基本「5体並ばせない」「並ばせてしまうならハービンを除去できるように」を意識して立ち回りました。薄々わかっていたことではありましたが、このマッチでミュレルが着地した時の強力さは、やはり相当なものでした。
サイドは番人、一時的封鎖を軽いクリーチャーと入れ替えました。

四回戦:id

se一回戦:青単
ピン挿しの苦難の影と、ここでもミュレルが強かったです。2戦目はデルバーが2ターン目に裏返っていたので、魂の仕切りが偉かったなと思いました。
サイドはハンデスと告別を軽いクリーチャーや除去中心に入れ替え。

se二回戦(準決勝)マルドゥミッドレンジ
怒りの大天使や鋼の熾天使が採用された、マナフラッドにも強いミッドレンジでした。今回優勝された方にも勝っているデッキだそうなので、パワーがあると思います。銀行破りにドローされまくりましたが、実のヒットが弱かったことに助けられました。
サイドはハンデスと告別を軽いクリーチャーや除去中心に入れ替え。この辺りはもう疲れているので、正解だったかは怪しいです。

決勝戦:ジェスカイウルザリアニメイト
序盤に鏡割りやウルザを展開し、ビッグアクションに繋げるデッキでした。銀行破り、鏡割り、マイトウィークとドローソースが豊富で、除去が尽きたところでウルザの合体を許して一本目を落としました。二本目はこちらの土地が途中から中々伸びず、最後はキレイに告別を消されて負けました。やれることはやり尽くした、良い試合だったと思います。
サイドはハンデスと告別を軽い除去やミュレル等と入れ替え。

準優勝景品のケース。よしひろさんが説明と見せかけてディスりまくっていたのが面白かったです。
鑑定品のローダーがピッタリ入るとのことでしたが、作りがしっかりしているので、デッキケース入れにもいいと思います。

大会の感想
個人的にはとても楽しむことができました。知り合いがいない中での参加だったので、(めっちゃアウェイな空気だったらどないしょ……)という不安も少しはあったのですが、それは完全に払拭/Dispel されました。

よしひろさんの生開封アクション、神引きウルザ合体の盛り上がりは(これ見れただけでも来た価値あったな)と思えるほど楽しいものでしたし、スイスドロー終了後も、みなさんが当たり前のように下環境やedhのフリプに興じている様子にはmtgの「良さ」が詰まっていました。

ルールのミスがあったことに関しては、うん、そこは反省してもろて、次に活かしていただければ。


さて、気づいたら長々と書いてしまいましたが、この記事がデッキを組む参考になったり、大会レポとして楽しんでいただければ幸いです。


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