2024シーズン 第8節 アウェイ 川崎フロンターレ VS セレッソ大阪 何も得るものがない敗北
町田ゼルビアの退場者が出た中で10人の相手を崩すことができず、敗北した川崎フロンターレ。
15年在籍した登里が移籍したセレッソ大阪とアウェイで対戦となりました
セレッソ大阪は、無敗で上位でブラジル人3トップが好調です
スタメンです
ジェジエウの負傷で佐々木がセンターバックに入り、橘田が左サイドバックに
ゼ・ヒカルドに代わり山本と瀬古がボランチに入りスタートです
前半一方的に攻められて防戦一方です
もう書く気が失せるくらい酷いざるな守備でした
両サイドバックが移籍することは、天皇杯の段階でわかっていたにも関わらず
全くケアできていません。
ことごとく両サイドバックが崩されてピンチの連続でいつ失点してもおかしくない前半を0−0でなんとか凌ぎました。
後半もあまり変わらない展開から、ブラジル人3トップの3人のコンビネーションに完璧に崩されてレオセアラに決められて先制されます
この後続々と攻撃的な選手を投入しますが、得点できず試合終了
連敗です。
総括
移籍した登里は、イキイキとプレーして実況でキープレイヤー扱いでした
私は、昨シーズンの登里は守備の確実な穴で移籍したことのデメリットよりも三浦を獲得できたメリットが大きいと思っており移籍に関して特別何も思いません
ただ三浦が怪我をして長期離脱になったことは誤算でした
攻撃の迫力がなくなりチームに覇気がありません。
2年前までは、連敗することがなかったチームが3連敗・2連敗。
8試合して早くも5敗。。。 ありえません。
完全に降格するチームの流れになってしまいました
次節は、ホームで昇格プレーオフを勝ち上がった東京ヴェルディです
ここで負けるようなことがあれば、いよいよな気がしますが果たして
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