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生活の変化

明けましておめでとうございます。そして、お久しぶりです。
最後の記事を見たら2年以上も前で、びっくりしました。そんなにもなるんだなと。

その間、私の生活はガラリと変わりました。今年50になるのですが、これって、人生の新たなステージへ一歩踏み出したってところなんでしょうか。

そんな変化の中で、noteを含めたSNSからも遠ざかっていました。なにか「自分」を出すことが億劫になり、次第に「外」に対する関心もなくなっていました。

でも、ここ最近また「外」に出たくなりはじめました。25年新たな気持ちでnote再開しようと思います。

韓国から日本へ

子供たちが巣立った。子育てから解放されたと同時に、親から「助けて」コールが。父親が肺病を患っていて、母が一人で看ていたのだが、その母も自分の体力に限界を感じたのか、来てくれないかと。

一人っ子なので、そういう日が来るだろうと思っていたし、親孝行もしてこなかったので、そのつもりでいた。問題は、外国なので行ったり来たりが、ちょっと難しいこと。でも当時、夫との間に、いろいろあったので、拠点を日本にしようと踏ん切りをつけ、日本の実家に戻ってきた。

日本をメインにした生活も2年になる。あんなにいざこざの絶えなかった夫との関係も良好になり、「めでたし」といきたいところが、やっぱり韓国に戻って2週間ほどいると、お互い不満が溜まってきて、いや~な雰囲気に。人って変わりたくても変われないんだろうか。

シニア矯正始める

3、4年前から、食べていて「歯茎痛いし、なんか噛みづらい」って感じるようになった。もともと出っ歯であり、歯並びには自信がなかった。

歯並びが悪いと、歯周病になりやすく、それが原因で歳をとると歯が抜けていく。間近で、父親の歯がいくつか抜けてしまった姿をみていると、不安に。抜ければインプラントすればいい話なんだけど、、

でも、食べることだけが楽しみの私。歯は大切にしたい。後悔もしたくないので、思い切って矯正を始めることに。

始めてから1年半。出っ歯が引っ込んで「見た目」良くなったよって言われ始めた。それも嬉しいけど、ちゃんと噛めて食べられるというのがすごく良い。

気恥ずかしい感じもするが、、
シニア矯正を検討している人も少なくないようなので、そのことも、今後noteに書いていければと思っている。

小麦&砂糖&肉断ち

「それじゃ、何食べてんの?」って言われそうだし、私もそう思っていた。

図書館で「グルテン」に関する本を見つけたのが、きっかけ。
内容は「グルテンを摂取することで、小腸に炎症が起きるアレルギー体質の人がいる。」そういう人のための指南書。

腸が弱い私。試しに断ってみようかな。そして、今から1年前にパンを断ちました。すると、調子がいいことに気づいた。「私ってグルテンに弱い体質なのかも」

それから、パスタ、うどんなど最小限にいただく事に。小麦は、醤油やカレールーなど、いろんなものに入っているので、完全には断てないし、食べたい時には食べるように「ゆる小麦断ち」を実践。すると、時が経つにつれ、カラダが小麦を欲しなくなっていくのが不思議だ。

お次は砂糖断ちに挑戦。とある方から、お菓子は極力控えたほうがいいという助言を頂いたことがきっかけ。
長くなりそうなので、今日はこれくらいにして、今度詳しく書こうと思う。結果だけおはなしすると、

更年期の症状が緩和され、体の不調が改善された。

資格試験に挑戦

以前から関心のあった資格。せっかく日本にいるんだからと一念発起。2年間の準備を経て、一次は何とか通過。二次試験を受け、現在、合否発表を待っているところ。これについても、今度、記していく予定。

これら以外にも、女性としての大きなカラダの変化があったり、親との心理的な関係の変化があったりと。自分人生の中では、波乱が大きい2年間だった。

このことを、整理整頓したくなった。この記録がnoteでお役にたてるか分からない。でも誰かに読んでもらいたいという気持ち。内向きの風が外向きに変わっていく。このことが一番大きい変化かもしれない。



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