見出し画像

ANDPAD活用で、作業効率を爆上げした話(ANDPADさんから取材を受けました!)

こんにちは! 株式会社一大通信のSNS担当です。
今回は私たちが普段施工管理する上で使用している、【ANDPAD】について書いてみたいと思います。

ANDPADについて

ANDPADさんは施工管理から、顧客管理、営業管理、原価管理まで、現場と経営に必要な情報を一元管理しており、現場作業の効率化だけでなく、経営指標をリアルタイムに見える化し改善のサポートを行っている会社です。

サポートを行っている会社は、実に20万社にものぼります。たくさんの会社様がある中、一大通信に取材を依頼していただけた事をとても光栄に思っております!


一大通信の仕事内容

私たちは普段、鉄道工事(通信)の分野で仕事をしています。
例えば、通信用ケーブル(メタル、光ファイバー)の敷設や接続、ITVや列車無線などの保安通信設備の新設、保守を主に行っております。自分で言うのもなんですが、日々鉄道、新幹線をお客様に安全にご利用いただけるよう、陰で支えるのが私たちの仕事です。

仕事の中でANDPADを使用するシーンは、主に現場に入る前のミーティングや、月1の社内安全会議で現場で起こったことを写真や資料で共有する際、そして現場作業後の出勤状況の管理時がメインになります。


ANDPADを導入するきっかけ

ANDPADを導入するきっかけはいくつかありましたが、一番のきっかけは現場の方の事務作業を楽にさせたいという思いでした。現場の方が帰社してきて、PCを立ち上げて今日の現場のことをExcelでまとめている時の表情は、とても疲れているように感じました。

その光景を見たときに「このままではいけない」と思い、何か現場の方の事務作業をもっと楽にするアプリ、システムは無いかなと思い色々なサービス等を試した結果、ANDPADにたどり着きました。

導入前にANDPADの運営さんと定期的にミーティングを重ねていった結果、ANDPADを通してやりたいことや導入後のビジョンが明確になり、そのまま導入に至りました。

ANDPAD導入前の問題点

ANDPADを導入する前は様々な問題点がありました。
導入するきっかけでも挙げましたが、月報/日報を作成するときに、帰社してから、社内のPCで作成/管理する必要がありました。昼作業、夜間作業問わず疲れている中、帰社してから行うとなると非常に大変です。

また、現場の情報が詰まっている資料を、当日作業に関わる人たちで共有できないという状態もありました。

全体の情報は、現場リーダーや工事の元請けの方が把握していますが、現場の作業員の方たちが実際に作業を進めていくと、それらの情報がないと工事を進められない、作業が進みづらい、また作業の質が落ちてしまうということが多々あります。

その都度、リーダーを呼んで確認をしているのですが、非常に時間と手間がかかり作業効率が落ちてしまいます。

ANDPADを導入してから

ANDPADを導入してからは、作業月報と工事日誌(一日の現場のことを記録したもの)の作成時間を大幅に短縮することに成功しました。

そこに大きく貢献した機能が、ANDPADの【報告機能】です。

報告機能とは、一日に行った作業に関しての情報を記録していく機能です!導入前は工事日誌、作業日報をともにExcelなどで作成していたため、早くても4分から7分ほどかかっていましたが、ANDPADの報告機能を導入してからはスマホの一操作だけで完結できるようになり、ものすごく効率が良くなりました!

実際に現場の方からは、

「ANDPADになってからスマホの一操作だけで済んで、事務作業が短縮されてより現場に集中できるようになった」

「写真共有することでミーティングする時に現場のことについて説明しやすくなった」

などの声をいただき、ANDPADを導入してとても良かったと思いました!

ANDPADさんから取材を受けました!

先月、ANDPADの活用状況に関しての取材を受けました!
取材を通して、今までやってきたことや今後やっていきたいことなどを話し、ANDPADが現場の方がやる事務作業を大幅に効率化していったかを再確認できたこと、私自身も多くの気づきと学びを得ることができました。

ANDPADの運営担当の方からもお褒めの言葉をいただき、改めてANDPADの運用を頑張っていきたいと思いました。

取材当日の写真撮影の風景です!

まとめ

ANDPAD自体、まだ100%完璧に使いこなせていない部分もありますので、現状の活用方法や新しい使い方を模索していきたいです!また他社さんのANDPADの使い方を参考にし、落とし込める部分があったらどんどん落とし込んでいって、より使い勝手のいいツールにしたいと思っております!

【取材の詳細は下のリンクからご覧ください!】


いいなと思ったら応援しよう!