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報連相が苦手な人間の気付き。

新しい職種に転職し、4日が経つ。
指示をくれるはずの上司はあんまり部屋にいないので、半休をとった今日の出勤時にもタイミングが合わず、いなかった。
途中で入ってきたが、他の人と相談をしているようで、特に声をかけられることもなかった。
そこで、金曜に言われた予定どおりの進行中だったので、まあ、いいのかな?と思って、先輩について教えてもらっていた。
けれど、不安になってきたので、上司が一人でデスクワークをしているタイミングで、念のため、今していることと、これからしようとしていること、それでいいか?を相談した。
結果は、それで問題なかった。
が、その途中、ふと自分が
「他にやることはないですか?」
と聞こうとしていることに気がついた、という出来事が気になった。
私は前職の時、よく、
「終わりました、他にすることはないですか」
というような報告をしていた。
けれど、オープンクエッションは迷惑でもあるらしい。それを、職業訓練で聞いていたから、ああ、やったら迷惑な言い方をたくさんしてたんだな、と反省した。
間違っててもいいから、こうしたらいいですか? と、提案する形で、Yes、Noで答えられる形で聞くのがいいらしい。

明日からは、上司が来たら早い段階で報告と確認をして、必ず、
○○しようと思いますが、それで大丈夫ですか?
という風に聞こうと思った。

それだけの話なんだけど、報告のタイミング逃してどうしようか迷った上でちゃんと報告しに足を運んだのは、どうしようもないほどセンシティブな私にとっては大きな変化だったので、嬉しく思う。


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