母性がある女性はモテるけどおかんになったオンナは相手にされない
正しく溺愛されるための母性の取り扱い講座
男の人って
「みんなマザコンでお母さんが大好き」
女性にお母さんを求めてる
って話をよく聞きますよね
でも、逆に
オカンになってしまうと女性として
みられなくなって
愛せなくなってしまう
っていう話もよく聞くところ
「で、本当はどっちなの？」
っていうと
Xジェンダーいちあきからすると
これはどっちも本当だし
当たり前だけど
好みはひとによるっていうのが
嘘偽りない意見でございます
わたし自身、男モードでいる時は
マイペースロールキャベツ男子
の性質が
かなり強いこともあって
基本的にかまわないでいてほしい
って
スタンスで過ごしていて
連絡とかもマメに求められるの
めちゃくちゃ無理なんだけど
おつきあいをする人には
根本は面倒見がいい
聖母マリア系女子を求めてしまうと
いう部分があります
普段は
自由に好き勝手に生きたいからこそ
そんなワガママを許せる大人の受容力と
疲れた時に女の優しさに癒しを求めて
会いたくなってしまうのですな
ていうか、そうじゃない女は
一緒にいて疲れるので会いたくないという
心理すらある
#男って勝手よなって蔑まれても仕方ないので
それは甘んじて受け入れます
なので、いちあきの
過去、現在、
そしておそらく未来も
女性の友人とか、LOVE的パートナーは
見事に聖母マリアの要素を持っていて
母性がある方達ばっかりです
この傾向が強いのです
あなたの彼のタイプが気になる方はこちらをみてね
↓↓
これはあくまでいちあきの例ですが
そんな感じで
けっこう多くの男性は
母性もすっごく求めてるし
惹かれちゃうけど
まとわりつかれて世話焼かれすぎちゃうと
うっとおしくなって
1人の時間が欲しくなったり
彼女と距離を置きたくなる
とか
精神的な面では母性を必要としてるけど
性的には見れない
って
矛盾に近い現象が
心の中で起きてるのが
男性の本当のところなんだよね
で、この母性のある女
に対しては
男性視点から
理想の母性がある女
っていうのを語らせちゃうと
そんなの無理ゲーじゃん
っていう
すっごいウザい理想像ができますし
実際にそういう女がいて
男が全員好きになるか
って言ったら
それはまた違う話になるので
ここは、
女子側の視点から考えるのが
よろしいのかと思うんですね
理想なのよね！
母性の話に限らず
男の意見を聞きすぎると
大体の場合、
女性は愛されるために
個性を殺すことになって
そこで、
魂を抑え込み
ストレスを溜めるから
本来の魅力がなくなってしまって
男性的にも愛せなくなって
その男に愛されるために
自分を抑えたのに
実際は距離が遠くなったことに
悲しんでしまい
それが怒りと恨みに変わって
怨念たっぷりの拗らせ女
が完成して
余計男が遠ざかるという
超弩級の悪のスパイラル
が出来あがるのですね
なので、
男の戯言はなんか
かわいいワンコが
キャンキャン吠えてやがるわ
くらいのスタンスで間に受けることなく
あしらうのが正解なのです
そこは謝りますわ！
ということで
母性の話に戻ると
女性ってその人の性格にもよるけど
好きな男とが出来ると
LOVEフィルターかかって
ひいき目でみてしまう傾向があるし
どうしても
その男に対して過保護になって
よしよししたくなったり
全肯定したくなりがち！！
それもそのはず
本来、女性の出産って命がけで
産む前も十月十日という
短くない年月拘束されるし
無事、子供が産まれても
しばらく産後で体が自由に動かない
子育てのこと考えたら
その個人の人生としてのリスクといったら
みたいな感じなのでまた
男と恋愛して子どもを生み育てるって
かなりハードな話‼️
冷静に考えたら
やってられないことばっかりだし
本能と恋愛のダブルパンチで
脳内麻薬ドバドバ出して
脳をバグらせないと
そんなこととてもじゃないけど
出来やしないわけですよ
だから、
恋をして脳内お花畑になるのも
普通のことだし
母性がでて愛した男を甘やかしたくなったり
相手が離れていかないように
細々とめんどうみたくなるのも
少し相手がそっけなくなると
メンがヘラっちゃうのも
自然の摂理なんですわ
だから、
そうなってる自分を責める必要もないし
そんな自分を無理に抑える必要も全然ない
むしろ、
それが恋の醍醐味なんだから
そんな自分を楽しんだらいい
とおもうし
もし、
そこで望む愛が手に入ってないのなら
少しだけ取り扱い方を変えて
魅力にして
愛を手にする武器に変えていけばいい
のです！
じゃあ、
母性溢れれでちゃう系女子のあなたは
そんな母性を
どう取り扱えばいいか❓
っていうと
ここ間違えないでほしいのだけど
基本的に
男女の恋愛においてもそうだけど
普通の人間関係でも
母性を感じるような
あったかい人
ってすごく
周りから必要とされるし愛されます
母性がある女はとっても魅力的なんです
だけど、
それがいきすぎて
おかんキャラになっちゃうと
いて助かる場面もある反面、
うっとおしいとか深く付き合うのを
嫌がられることが結構ある
じゃあ、
その母性とオカンの違いって何か
っていうと
気づかい上手とか
面倒見がいいのは同じ
だけど、大きく違うのは
／
その行動の先に
相手をコントロールしようと
してるかどうか‼️
＼
ってことに尽きるのです
つまり
アドバイスとか手助けしたあとに
そのあとの決断を相手に委ねられれば
母性のあるいい女
で
その先の相手の行動を
じぶんの都合のいいように
コントロールしようとしてしまうと
うっとおしいオカン
になってしまうのですね
母性がある女性は
細やかなことに気がついて
未来のことに対する想像力があるから
ついつい先回りして
全部、世話を焼いてしまいたくなるけど
そこは相手の意思を
まず、最初に尊重して
どう感じてるか尋ねて
判断を相手にさせてあげることが
めちゃくちゃ大事なのです
ご飯作ったり
掃除してあげたくなったら
「やるの好きなんだけどやってもいい？」
って聞いてからやる
アドバイスとか、
彼の行動に口だししたくなったら
「もしかして、余計なことだったら
やらなくていいんだけど」
と前置きしてから意見を伝える
「わたしはこう思うんだけど」
もしくは
「わたしはこれやってほしいんだけど、
あなたはどう思う？」
って
じぶんの意思と相手のことは
別にわけて相手の意見を聞く
そして、
自分がやったことや
言ったことの先に思った通りの
反応が返ってこなくても
それは
「あなたは
そういうタイプのポケモンなんですね」
ってして
また、ひとつわかりました
ってことでオッケーにしていく
っていう風に
母性をじぶんの中の欲望でやりたいことと
して捉えられると
男からすると
めちゃくちゃ
愛さずにはいられない存在になれるのです
逆におねだりとかお願いを通して
行動のその先に
じぶんの求める結果がほしい
と思うならば
恩着せがましいおかんになるより
時には大人の仮面を外して
こどもの自分を解放して
ストレートに自分の欲望を
ワガママとして言えるようになると
めっちゃ可愛がられるし
愛されちゃいますよ
母性に溢れててついつい彼に
尽くしたくなっちゃうあなたは
オカンになっていないか
そこのところ、意識して気をつけてみてね
具体的にどんなことをしたら
彼の愛を冷めさせてしまうかは
この記事にも書きましたので
ぜひ読んでみてね！
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