入院中これがないと困る!🏥大部屋編
こんばんは。
ichi_graphyです。
今回のテーマは
入院時なかったら困るもの
以前、母が心不全で長いこと入院していため
聞かれることがあり
この記事にまとめたいと思います。
入院時、大部屋の場合
❶長い充電ケーブル
便利なシチュエーション:
病室内でベッドから離れられないときや、
ベッドの位置によってコンセントが遠いとき。
病室でスマートフォンやタブレットを使いたいが、
コンセントがベッドから遠くにある場合、
通常の短い充電ケーブルでは届きません。
長い充電ケーブルを持っていれば、
ベッドに横たわったままでも
充電しながらデバイスを操作できます。
例えば、長時間の点滴や安静が必要なときに、
ベッドでリラックスしながら動画を見たり、
友人や家族と連絡を取ったりできます。
以下は3mの長さになります。
端子はLightningタイプです。
価格も安く長いためおすすめです。
typeC端子は以下になります。
❷イヤホンまたはヘッドホン
便利なシチュエーション:同室の患者や
医療スタッフに迷惑をかけずに音楽を聴いたり、
動画を見たりしたいとき。
病院では他の患者やスタッフが周囲にいるため、
プライバシーを保ちながらエンターテインメントを
楽しむのは難しいことがあります。
イヤホンやヘッドホンを使えば、
音漏れを気にせずに好きな音楽を聴いたり、
映画やドラマを楽しむことができます。
例えば、夜間に眠れないときや、
周囲の雑音を遮断してリラックスしたいときに
役立ちます。
入院中に使うイヤホンとして、
特に手先が不自由な場合として、
それぞれの利点を記載してみます。
①骨伝導イヤホン
便利な理由
耳を塞がずに音を聞きたいとき、
または耳に装着するのが難しいときもつけることができる。
骨伝導イヤホンは、耳の周りに装着して
骨を通じて音を伝えるため、
耳を完全に塞ぐことなく
音楽や音声を聞くことができます。
手先が不自由な場合、
耳に小さなイヤホンを挿入するのが
難しいかもしれませんが、
骨伝導イヤホンは
頭や耳の外側に装着するだけなので比較的簡単です。また、耳を塞がないので周囲の音も聞こえやすく、
病室でのスタッフとのコミュニケーションが取りやすいです。
例えば、点滴を受けている間にリラックスするために音楽を聴くときや、電話をかける際にも便利です。
②ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン
便利な理由:長時間の使用で耳が疲れないようにしたいときや、簡単に装着・取り外しができるから。
ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンは、
耳全体を覆うデザインで、手先が不自由な場合でも比較的簡単に装着・取り外しができます。
大きなサイズで取り扱いやすく、
ボタン操作も視認性が高いことが多いです。
また、耳に負担をかけないので、
長時間使用しても快適です。
ワイヤレスであるため、
ケーブルに引っかかる心配がなく、病室内で自由に動くことができます。
例えば、リハビリの合間や、病室でのリラックスタイムに映画を鑑賞する際に役立ちます。
これらのイヤホンは、
手先が不自由な場合でも使用しやすい設計となっており、
病院での生活を快適にするための強力なツールです。骨伝導イヤホンは耳を塞がずに使用できる点が魅力であり、オーバーイヤーヘッドホンは装着の容易さと長時間の快適性が特徴です。
また今では空気伝導式何てイヤホンも…
カラバリもとても可愛いです😍
入院中はベットで過ごす時間が多く
長時間のイヤホンは耳が痛くなりストレスです。
上記のような新しい技術のものなら、
快適に入院生活がおくれるかもです🥺
また個室編は書きますね🫡
1年以上の入院経験から得たまとめでした。
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