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ブラームス ハンガリア舞曲第五番嬰へ短調管弦楽版[DTM]
ブラームスのピアノ連弾のためのハンガリア舞曲第五番嬰へ短調を管弦楽に編曲したものです。
原曲と同じ嬰へ短調で演奏しています。
パーロウの管弦楽編曲版に基づいていますが、編曲版のとおりト短調でないと本当は演奏できません。(ヴァイオリンの最低音はソなのでファ#は普通は出せない)
でもこれはDTMなので違和感なくそれらしく演奏して
しまっています。
ちなみにト短調の演奏だとこんな感じです
半音高いと明るい感じがします。
ABA形式でAの後半は繰り返されますが終わりの方のラに
シの前打音が付いているところは ハハッそうだろう
みたいな感じでブラームスが笑っているみたいなんだけど
※おまけ
大事なことを忘れていました、ハンガリア舞曲第五番
と言えばこのシーン