イチ~自己紹介~
初めまして。イチです。
新卒で大手総合コンサルティングファームに入社し、
Non-ITからDX案件に至るまで、様々な企画・実現を支援してきました。
何の不満もなく働いていたのですが、
「もっと抽象的な思考力を磨いていきたい」
その想いが日々強くなり、約半年かけて毎日ケース問題を解く生活をし、
戦略コンサルティングファームのトップであるMBBに内定しました。
これからは、自身がケース面接対策をする中で学んだことや実際の回答例を発信していこうと思っていますが、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
名前:イチ
学歴・職歴:早慶理系→大手総合コンサル→MBB
年齢:25~30歳
新卒の時は、下記理由から、コンサル業界のみ志望していました。
・自身という人間を評価してもらいたい
・評価される人間になるには、成長できる環境も必要
・そこそこ給料も欲しい(奨学金の返済もあったため・・・)
しかし、当時は、戦略ファームは受けてもいませんでした。
というのも、大学生時代に特段インターンや留学もしていない自分が、
外資戦略ファームにいけるとも思っていなかったからです。
戦略ファームを目指した理由
では、なぜ、総合コンサルティングファームから
MBBへの転職をしようと思ったか?・・・
それは、
"抽象的な答えのない問いを考える力"
を磨きたいと思ったからです。
総合コンサルティングファームでは、Sierのような基幹システム系のプロジェクトも多くあります。そこでは、いかにITに詳しいか?というのが提供価値だったりします。
(もうエンジニアとの違いが分からなくなることも・・・)
でも、総合コンサルティングファームで働く中で、1つ感じたことは、
「議論がふわっとした時にそれを構造化して着地させる」
そういった人材の重要さです。
それができる人材は、どんなにITの知識がなくても重宝されます。
だからこそ、私はそういった力を伸ばしたいと思いました。
そして、それを極めたいと思ったら、
そのプロフェッショナルがいる場所に行くのが一番!
そう、それが私にとってMBBだったのです。
私がnoteで伝えたいこと
それは、全員に戦略ファームに行くチャンスがあるということです。
身の回りに頭がいい人がいるかと思いますが、
彼らは何も毎回0から考えているわけではありません。
「こういった時は、3つの観点で考えるべきだから~」
というように、誰しも型を持って思考を始めています。
だからこそ、その型さえしっかりと身につければ、
誰にでもMBBをはじめとする戦略ファームに行くチャンスがあります。
最後に・・・
私自身、その型を身につけるのに約半年間もかかってしまいました。
皆さんには少しでも早く効率的に吸収していっていただけたらと思います。
ケース面接対策をメインに情報を発信していきますので、
ぜひ記事もご覧ください!