M1 Ultra登場、M1はどこまで
以前こちらの記事を書いたのですが、上を来ましたM1 Max搭載のiMacやMac miniを予想していましたが、M1 Ultra登場。そしてMac miniではなくStudio登場。
M1 MBPがあるから不要
発表後既にMBP所有者からこんなことを耳にします。もちろん最上位機種Ultra搭載は全て上で別なりますが、M1 Maxは既にMPBに載ってますからね。
でも差額がおよそ10万円程になります。MBPはディスプレイやスピーカーなど良い物なので仕方ないですが既に4Kディスプレイを所有しているなら断然Studioお得です。
またM1自体発熱は抑えられているとはいえ熱問題はあります。その点MBP16よりStudioの方が廃熱もかなり良さそうです。廃熱が良いという事はフルパワーで動く時間が多いと言うことです。
MBPはXDRディスプレイを搭載しているので熱源が多いので仕方ないです。もし持ち歩きがないなら断然Studioですね。
M1 Ultra
一応既にご存知の方も多いとは思いますがM1 UltraはM1 Maxを繋げたモノです。勿論普通はSoC繋げてもそんな事になりません(笑)しっかりデザインされていたみたいです。
ただ今回ちょっとガッカリも感じた部分があります。それはM2が登場しなかった事。まぁ噂でM1 Maxを凌駕するみたいのがありましたが恐らくそれはM1 Ultraの事だと思います。
ただアーキテクチャと言うのでしょうか基本は全てM1であり、基本は全て同じモノなんです。なのでそろそろ新しいM2にも期待していました。まぁそれはそれでMBA、miniから新しい世代が始まるのでしょう。
と言っても他社と比べ消費電力量や純粋な性能はだいたい上を行きますからね。恐ろしい。
M1 Ultraの次はあるのか
プレゼンの時、M1最後のと言っていましたが、Proシリーズは別でとも言っていました。気になるのはM1 Ultraを上回るモノが登場するのか