「変えられる一歩」を踏み出そう!
こんにちは!
マインドサポーターのイチです(^^)
わたしは、自分自身がかつて家族関係で悩んでいました。
その過程で、「でも、なんとかしたい!」という気持ちから、アドラー心理学やコーチングというコミュニケーションスタイルを学んで実践していく中で、少しずつ家族関係が改善していきました。
だからこそ、今は家族関係について悩んでいる方、もっと良くしたいと考えている方とのコーチングセッションを通して、より幸せになるための「一歩」を踏み出していくことをサポートさせていただいております(^^)
わたしが家族関係に悩んでいた時、自分だけではどうしようもないことばかり悩んでいました。
でも、その悩んでいる時って、正直そんなことにも気づかないんですよね(><)
だから、同じようなことに悩んでいる人がいたら、少しでもそこから一歩踏み出せるきっかけになれば思い、書いてみました。
どうぞ、読んでいってください(^^)
家族のことで悩むとき、変えられないことばかりに目を向けていませんか?
子育てや夫婦関係に悩むとき、どうしても自分ではどうしようもないことに目が向いてしまうことがありますよね。
たとえば、子どもの行動やパートナーの態度、家族の中でうまくいかない部分にばかり目が行きがちです。
しかし、変えられないものに注目していると、どんな思考になりますか?「もう無理だ」
「どうにもできない」
と感じ、結果的に行動に移すエネルギーが失われてしまうことの方が多くありませんか???
わたしはそうでした(><)
大切なのは、自分にできることに目を向けること
ここで大切にしていきたいことが、
「自分にできることに目を向けること」なんです。
家族の中で自分にできることは必ずあります!
それは、相手に対する接し方や言葉の使い方、あるいは自分の考え方を少し変えることかもしれません。
どんなに小さな一歩でも、自分で変えられることにフォーカスすることで、家族の中の状況が変わっていきます!
たとえば、
子どもに対して教えるというスタンスではなく、一緒に考えてみるようなスタンスに変えて、これまでと違うアプローチを試してみる。とか
必要事項を伝えるだけでなく、体調を気遣う一言を加えたしして、パートナーとの会話に工夫を加えてみる。とか
絶対に出来ることがあるはずなんです!
すぐには変わらないかもしれませんが、確実にその相手には、これまでと違った影響が生じていて、少しずつ家族の雰囲気が変わっていきます!
同じアプローチでは、同じ結果が続くだけ
「同じことをしていては、同じ結果が続くだけ。」
これは真実です!
家族との関係を本当に変えたいのであれば、これまでとは違う小さな変化を取り入れてみませんか?
たとえば、子どもとのコミュニケーションの取り方を変える、パートナーと意識的に会話を増やすなど、ほんの少しの行動の違いが大きな結果を生むんことにつながります!
大きく急に変える必要はありません。まずはできることから始めましょう。
二ーバーの祈りが教えてくれること
ラインホールド・ニーバーというアメリカの神学者が作った「二ーバーの祈り」は、人生の様々な局面で指針として多くの人に引用されています。
この祈りの中で特に有名な一節はこうです:
この言葉は、私たちが変えられることに集中し、変えられないことに囚われないための大切な教訓を示してくれています。
家族との関係においても、自分にできることに目を向け、そこから行動を起こすことが、関係性を改善していくためのカギになりますよね!
小さな一歩を踏み出そう!
家族を大切に思う気持ちがあるからこそ、現状を変えたいと感じているのだと思います。
そんなときこそ、できることを一つひとつ積み重ねていくことが大切です。無理だと感じたとき、ぜひ一度立ち止まり、今の自分にできる小さな一歩を見つけてみませんか?
もし、家族との関係をどう改善すればいいのかわからない、どこから手をつければいいのかわからないという方は、ぜひ私の公式LINEまたはXのDMでご相談ください。初回の相談や無料体験コーチングで、一緒に次のステップを見つけましょう(^^)
あなたの家族が、強く、支え合うチームへと成長するために、ぜひ変えられる一歩を踏み出してみましょう(^^)/
X:https://twitter.com/ichi20230825
どうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!
イチ