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Community day vol.6
Community day vol.6 が終わり3日が
経ちました。
ここ3日は
よくがんばりましたご褒美で
普段買わない燻製さきいかを買ったり
ちょっとだけ自分に甘く過ごしてます。
愛やらなんやら目に見えない幸せな感情で
いっぱいに満たされてるはずが
今年最後のビッグイベントが終わり
季節も相まってか
ちょっとからっぽです。
地方組もラーキンも帰っちゃって
寂しいなぁ
今回のcommunity dayは
はじまりのきっかけが詰まったものでした。
2014年ドイツでの留学中に
はじめてコミュニティというものに
属している感覚になったHannoverの
ダンスコミュニティからThevinhとvivi
それがコミュニティだと認識させてくれた
Larkin
はじめてcommunity dayを開いた時に
教えてくれたElinaとshun
はじめてurban choreography以外の
ジャンルでクラスを頼んだMiyuちゃん
この5人がクラスをやってくれて
東京、千葉、名古屋、兵庫、大阪
中国、ドイツ、アメリカから来た
総勢53人での2日間でした。
まだまだ頭も心も整理できず
とてもレポートを書けなさそうですが
記憶が薄れないうちに残しておこうと
思います。
そのうちどんな内容だったのか
ちゃんと公開しますね
今日は
今書けることをひとつだけ
今回のcommunity dayは結構
大きな区切りで、
いい意味で肩の力が抜けた気がします。
今までは
こうしたい!
こうしなきゃ!
もっと頑張らなきゃ!
て、硬めの頭になっちゃう時もあったけど
クラスの最中、声を出して返事をするのが
苦手な子が全力で笑顔でうなずいてたり
人前で意見を言うのが苦手な傾向のある
日本人だけれども
終わりの会でいつもよりポンポン
手が上がって感想を言ってくれたり
何も言ってなくてもランダムに
席に座っていろんな人と話してたり
みんなそれぞれ自分に合った形で
目に見えない温かい感情を
形にしてくれてるんだなぁ
と思ったら
喉の奥らへんに引っかかってた
もやもやがスッとした気がしました。
みんなが日本の形に合わせて
コミュニティを作ってくれてるから
焦らずみんなと一緒にやればいいのか
たとえ、ドイツみたいにハグと大声の
エールで溢れてなくても
日本には日本のコミュニティの
良さがあるよね
と。
愛情や感情を表すのが苦手でも
この先生どんな気持ちで
生徒達の顔見てるかな
今目の前にいるこの人どんな気持ちかな
これなら私も手伝える
そんな各々の厚みのある感情が
滲み出るくらいでもいいのかもね
そして騒ぎたい人は騒げばいい笑
大事なのは想いがあることと
それがなんらかの形で具現化されることかな
と、私は思いました。
(たとえ真顔でもそこにいるだけで
すでにサポートではないか論については
今は置いておくね)
自分にとっても、みんなにとっても
自分の感情に心地よく素直になれる
環境をつくることがしばらくのテーマに
なりそうですな
まだまだお世話かけると思いますが
これからもよろしくお願いします。
少しずつ家を片付け
自炊を始め、1時くらいまでには寝て
日々の生活に戻って行こうかと思います
もう年の瀬みたいなブログになったけど
今年はまだ3つショーが控えてるので
一個一個丁寧に楽しもうと思います。
p.s.
ちなみに11/30.31の公演のぽさんピース再演
チケットまっだまだあるから来てね
連絡待ってますよ
今ならブラックサンダーつけるよ!!
おしまい