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結婚して東京に行った話

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結婚して、新生活は東京、新しい職場も東京、そんな簡単にうまく行くわけがない。怖いもの知らずだった私のお話
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2024年11月の記事一覧

東京生活病み中に第三者に話を聞いてもらう

泥沼新婚生活2年目。

結婚式に来てくれたSちゃんが、会いに来てくれました。

確か、ディズニーランド一緒に行ったと思います。

Sちゃんは彼氏と嫌な別れ方をした直後にも関わらず私の結婚式に、機嫌良く出席してくれた、出来た子です。

あれ以来彼氏はいなくて〜

と言っていました。

ディズニーランドがどうだったかなんていう記憶はありませんが

夜になって、2人で、暗いけど、灯りがついている、長いト

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東京新婚生活が嫌で憂さ晴らしは、、、、

新婚2年目、適応障害で退職し、専業主婦になったものの、家事もろくにできず、

フラフラしていました。

夫も帰りが遅く…会話もなく、寝室も別。

何のために自分が存在しているのかわからない状態。

もうダメなんだろうな、と、フワッと考えると、やはり辛くなる。

そんな時に出会い系のテレフォンを電話してみたところ、伝言ダイヤルに

女性の喜ぶような。レディコミのような事をしたいと、ふざけた事を伝言し

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同期の眼科病棟のエリが結婚してしまいました

専業主婦になって…家事に専念するどころか、

1人でネパールに羽ばたいてしまった、私。

帰ってからも夢見がちで呆けてて、家事が、手につかなくなりました。

よく…夫はあの状態で、文句言わなかったと思います。

東京で同じく看護師を1年頑張ってた、エリという子がいましたが、もう限界やと、

エリは元いた大学病院のエリアの実家に帰って行ってしまいました。

もう東京は、2度といい、と言っていて、わか

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東京新婚生活2年目…1人でネパール何を求めていったのかな

初めてのネパール、2月は…かなり寒かったです。

飛行機がいっぱい置いてある、滑走路横の飛行場で突然、降ろされて。

えっ。

バスケットボールのカゴみたいなものに荷物を積まれて、手動で運ばれて、

そのカゴから自分の荷物を取り出して、arriveの建物にみんなで歩いて向かう

何て新鮮なんだ!!

到着した時に、ビザ持ってるか、持ってないか?と聞かれて

持っていないと言うと、30💲支払えばさ

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英会話教室が、、、、、。からの発想の転換へ。

適応障害と診断され、退職し、突然、専業主婦になって、
何もすることがなくなって、

始めた英会話教室通いは続いていました。

嫌な出会いはあったものの、忘れ去り、

いつか英会話が上手くなって海外に行きたい!行ける自分を想像して頑張ってたし、CDも聴いていました。

ところがある時、自宅に、非常に地味な1通のハガキが届きました。

なんだこれ?

よく見ると通い始めた、英会話教室からでした。

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英会話教室で知り合った鶯嬢とか、勧誘とか、

前回英会話教室で知り合った子女子3人でマックへ行きました。
美人と秋田の子と私です。

美人の子が

〇〇党に票を入れて欲しい…

私は街頭演説もする鶯嬢であり、
電話番号教えて、

みたいな話を直球でしてきて

秋田の子と2人でドン引きしました。

適当に頑張ってねーと。さよならした後に、秋田の子と2人で、やられたねー。

と、言い合って、2人でメール交換をして

今度2人で飲み直そう!みたいな

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適応障害と診断された東京生活2年目。退職へ

夫と夫の会社の保健室みたいなところで、

カウンセリング?診察?みたいなものを受けました。

隣に夫がいるとあまり話せず、涙も出ないのに、カウンセリングおばさんみたいな人がしきりにティッシュを勧めてくる。

あとは、指体操みたいなことをさせられて、1週間後は1人で来てね、と。

退職の手続きをして、2年持たなかったなぁ、と落ち込んでいたら
夫に「もっと強い人だと思ったのに。」と、残念そうに言われた

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夫の職場のカウンセラーと診療所

鬱々な日々の中、事件が起こりました。

いつもの様に夜勤を終えて帰って、

数日経って、出勤すると、
とある、ミスが私のせいになっており

はい?

と言う事態になっていました。

私では無いですと、訴えたけども、

一体誰がこんなこと。

ミスを犯したのは、ごぼう主任です。

しかし、ごぼう主任は、私がミスをしたと証明するかの様に謂れのないことを捲し立てて、立証し続けて

私に対する師長の冷たい

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大学病院の保健室へ

どんどん居場所を失い

おかしくなる自分が怖かった、新しい生活、新婚、新しい人間関係。
疲れているのに休めない。助けを求めて大学の保健室へ行きました。

自分が何がしんどいのかわからない、仕事も家も辛い、みたいなことを言った。

保健室のドクターは、初めこそ優しくて、よく寝れる薬とか、精神安定剤を出してくれましたが、

一向に効かず、もう一度門を叩きました

ドクター「え?、寝れないの?まぁ.増や

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帰宅恐怖症発動新婚2年目東京生活

新婚生活2年目になりました。

相変わらず、夫と義父の長電話は目の前で続いており、というか、寧ろひどくなっていないか?という感じ。

2年目になっても外科病棟にはなかなか慣れず、ただ、新しい人が入ってきた為、少し楽になる。
研修医も新しくなり、大学病院は始終ガチャガチャしていました。

準夜勤というものがあり、大体、夜中1時頃には終わるのですが、疲れも溜まって、横になりたいというよりは、

帰りた

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1年経って、夫婦関係悪化の一途。距離が離れる

夫は、恐らく、浮かない顔の私に何とかしてあげたかったんだと思う。

例えば、自分の部署の同僚?の奥様が野球観戦誘ってくれてるから、気分転換に行けばいい!

東京ドームやで!と言い出した。

元々、野球観戦に興味のない私。

気が乗らない。

夫は行った方がいい!としきりに言う。

返事をあやふやにしていたら、ドタキャンみたいになってしまって、夫が怒り出した。

こんなにもしてあげているのに、と言わ

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