女性が自由に生きるには…
こんばんは。
今日の東京はすっかり秋、寒かった!
ジムでトレーニングし六本木ヒルズでいつものサラダを買って家に帰ってくる。
そしてまた少し仕事をする。
今では自由に生きてる私だけど、昔は一年で2回しか夜出かけることしかなかった
専業主婦。その当時は自由って言う言葉の意味すら分かってなかったと思う。
今現在私は女性の起業コンサルをしていて、多くの女性の個別相談をしている。そこで出てくるのは厳しい現実。
「時給1000円、会社に入った時の条件はほぼ嘘、上司からバカにされる日々。ご主人からはギリギリの生活費しかもえらないから旅費がなくて実家にも帰れない」
「子育てや介護で仕事に就けず、やっと手が離れたと思って就職しようとしても雇ってくれるところはない。離婚したくても生活のためにできず我慢してる」
「自分の収入がないから買いたい物があっても、やりたいことがあっても我慢。
自分にはどんな価値があるのか分からない」
こんな女性は山ほどいる。そして私のところいに相談にくる方はそれを「悔しいからどうにかしたい」と思っている。そこがまだ救いなのだが、私も話を聞いてて涙が出るし、同じ女性として悔しさが込み上げる。
女性は子育てや介護、家事、これを常に任される。いくらイクメンが増えたからと言って、圧倒的にまだまだ女性の仕事とみなされてるのが日本の現実。
もっと男性よ!女性の立場を理解して!
そう言いたい。
でも、そんなことを言ってても何も状況は変わらない。私たちに自由は来ない。
だから愚痴を言ってもしょうがない。
じゃあどうするか…
もう最強の女になるしかない。
「子育ても家事もやりながら男性より稼ぐ」
これしかない。
私は50才でシングルマザーになり、稼ぎ0、就職先もない状態から自由を手に入れた。その間に悔しい想いもたくさんしたし、なんてこの世の中は理不尽なんだろうと絶望もした。特に離婚に関する日本の法律は女性に全く優しくない。世の中はこんなに冷たいんだ…とも思った。
その悔しさから「絶対に負けない」そんな意地が私には出てきた。
でも50才、元専業主婦のシングルマザーを雇ってくれる企業なんて存在しない。
あったとしても私が憧れるような仕事ではない。そしてお給料はとても低い。
こんなんじゃ同年代の男性の収入を超えるのは不可能だと分かった。もうこうなったら一か八かの賭けしかないと思って起業した。人生一度きり、どん底にいる私にこれ以上失うものなんてなかったし。
あれから5年。パソコンもほぼ使えず、経営とかやったことのない私でも一般的な55才男性より稼げるようになった。
何が言いたいかと言うと、結局自分で稼げる女性にしか自由はやってこない。
誰かに頼って依存しているうちは本当に全てを自分で選択できない。
旅行も欲しいも物も学びも、全てお金がかかる。これを自由にできるようになって初めて自分の主張が言える。
家事だって子育てだって大変だけれど、それすら稼げたらどうにでもなる。
現実はそんなもの。女性には厳しい。
でも女性は強い。本気になったら男性なんで目じゃないと私は思う。
だからもしあなたも自由になりたいと思うなら今すぐ稼ぐことを考えてみてほしい。
「いつ何時どんな事が起きようと私は一人でも生きていける」
こう思えるだけであなたは自由に自ら輝く力を手にできるから。
ママであっても妻であっても一人の女性として強く生きると決めよう。
あなたの人生はあなたのものだから!
そして理想は自分さえ諦めなければ叶うから!
最強の女になるための起業の方法を知りたい方はぜひ連絡を。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。