NAPLAN結果 弟は自閉症スペクトラム
娘が5月ごろに受けたNAPLANの結果がきました。
娘は3年生の時も受けてますが、結果を見た記憶が無いんです😓
「なんで覚えてないんだろ?」ってくらい、覚えていません。
NAPLAN
オーストラリアの3、5、7年生が受ける数学と英語の学力テストです。
NAPLANは個人の成績というより、学校のレベルを知る為に学校側が重要視するそうです。
なぜなら、NAPLANは成績の良い学校を探す指標になるからです。
私立の学校はNAPLANの成績をHPに載せて学力の高さを宣伝します。
親はNAPLANの情報を参考にして成績の良い公立学校の学区内に引っ越しをします。
本当かどうかは分かりませんが、成績の悪い子は学校がテストを受けさせないそうです😱
5科目
Numeracy(数学)Reading(読み)Writing(書き)Spelling(スペル)Grammar(文法)の5科目
個人の成績がグラフに●で記されます。
全国平均、学校の平均が→←で記されます。
気になった所
図の緑色の棒グラフの中に長方形の薄緑のグラフがあります。
これは、60%の生徒はこの薄緑のグラフの中にいる事を示しています。
思い出したのが、IQの山形の図です。
IQテストは学力テストとは全く違う物なのですが。IQ85から115も全体の約60%なので、世界の6割が多数派(平均値)なんだなと思いました。
バイリンガルの英語力と日本語力
両親が日本人の家族は家庭内では日本語を話すので、英語力がネイティブの家庭より弱いと言われますが、全く問題は無いです😄
幼稚園からオーストラリアで現地の教育を受けている子供はすでにネイティブです。
バイリンガルは学校や友達から英語を学びますが、ネイティブは両親や親族からも学べる100%英語環境なので必然的に英語力は高いのですが、だからと言って困る事はありません。
娘の日本語力
娘と話していていると分かるのですが、日本語より英語の方が強くなってきてます。読み書きは勉強する気が無いので、とっくの前に放棄🧹
日本語はヤル気が出たらやる! と、言ってるのですが…
その為に彼女の日本語は会話のみです。
その会話も少し怪しい時があります、ちょっと悲しいな😢
コミュニケーションのツールとルール
娘は今時のお話好きの女の子でコミュニケーション能力がとても高いです。
Messenger Kidsを使って放課後も友達とテキストや電話で連絡を取り合っていたりします。
携帯やタブレットのおかげで、娘のコミュニケーション能力が高いのも事実ですが、注意しないと、一日中タブレットや親の携帯を使うので、スマホが脳に与える影響、携帯中毒の危険性を教える事にしてます。
ルールを作ってもいいけど、まずは「教える」からにしています。
NAPLAN結果
親としては満足の結果でした😊
小学生で勉強に対するストレスを与えたくないので、強制的に勉強はさせていません。
娘には医者に成りたい、と言う目標があるので、もう少し、頑張った方がいーんじゃね!?って思いますが、私が幼少期に無理やりに勉強をやらされて苦い経験があるので、自主性を大切にしたいと考えています。
今のところは学校の授業だけで大丈夫みたいですね☺️
最後に一言
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。
何か書いて欲しい事がありましたらコメントして下さい。
より多くの人に自閉症や障害について知って貰えたらと思います。皆の優しさが生きやすい世界を作ります。
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