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海外で介護士への道#14 看護師付き介護施設

こんにちは、デュークです♬

怒涛の1週間が過ぎました😅

職場と職業上の規約により、公に話してはいけない事が多数あります。内容は大雑把になるので、テキストやケーススタディの事例を使います。


Nursing home

24時間、看護師常駐の介護施設です。老人が多いですが、障害者もいるので、正確には老人ホームではないです。

医師は訪問だけで看護師が中心になり、投薬や治療を行い、住人(老人や障害者)の身の回りの世話は介護士がします。

規模にもよりますが、100人近い住人とそれに近い数のスタッフがいます。

自分の希望は障害者介護なので、Nursing homeは希望とは違いますが、実習と経験なので問題はないです。

初日

インダクションと呼ばれる説明会。労働規約のサイン、秘密事項承諾書のサイン。施設の案内、避難場所の確認とかです。

同期の友達も1人いて一緒の実習先で助かりました。心強い同期です☺️

いざ

初めての職場はいつもドキドキしますね😳

施設は区分けされていて、各棟は住人の健康状態で異なります。

まぁ、分かっていましたが、実際の現場を見るとショックはデカイです🤣

詳しくは書けませんが、認知症が多いです。

痴呆症

脳の萎縮、死滅が原因で、進行すると、思考、判断、記憶、言語に障害が起こります。身体機能も低下していき、最終的には寝たきりになり死に至ります。
 
進行を止める手段はなく。進行を遅らせるのが主な治療になります。

最後の場所か?

日本では7割が病院で最後を迎えると言われます。

オーストラリアも同じだと思います。看護師付き介護施設は、その一つ手前でしょう。病院より長い時間を過ごす場所だと思います。

最後を迎える悲しい場所といった雰囲気はありません。病院施設の延長線な感じですかね。

勉強会は毎月あり、間違いが無いように徹底されています。

スタッフは皆、明るくて職場は良い雰囲気です☺️

辛い事もありますが、人間の為、お金の為にスタッフは頑張って働いています。

そんな雰囲気に後押しされて、頑張って働いていたら、「あんたタダ働きなんだから、そんなに頑張らなくていーわよ」言われました😅

そんなこんなで1週間がすぎました。

最後に一言

最後まで読んで頂き、ありがとうございます😁

未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。

何か書いて欲しい事がありましたらコメントして下さい。
より多くの人に自閉症や障害について知って貰えたらと思います。皆の優しさが生きやすい世界を作ります☺️

フォロー、コメント、スキを頂けると元気になります。

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